普通の会社員がフリーランスで稼ぐ―フリーエージェント新時代の到来

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普通の会社員がフリーランスで稼ぐ―フリーエージェント新時代の到来

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  • サイズ B6判/ページ数 179p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799315682
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0034

内容説明

育児や介護のため、自分の時間をもっと充実させるため、家族との時間を大切にするため、時間や場所にとらわれないフリーランスとしての働き方が広がっている。収入や待遇は?どんなスキルが必要?ノウハウ初公開!

目次

第1章 フリーランス新時代の到来(斉藤博美さん(41歳・人事)―子どもと過ごす時間を増やしたい
鈴木美穂さん(38歳・広報・PR)―育休後も専門キャリアを続けたい
葉山悟さん(37歳・リサーチャー)―病気の母親との時間をつくりたい
長岡陽子さん(32歳・営業)―転勤族の妻でもキャリアを続けたい)
第2章 いま、文系総合職フリーランスが求められる理由(個人の理由;企業の理由;社会の理由)
第3章 文系総合職フリーランスになるために(文系総合職フリーランスが身につけるべき6つのスキル・経験;文系総合職フリーランスとしていきいき働くための心得;文系総合職フリーランスを目指すためにいますぐやるべき10のこと;文系総合職フリーランスに向く人、向かない人;文系総合職フリーランスのジョブハント術)

著者等紹介

田中美和[タナカミワ]
株式会社Waris Co‐Founder代表取締役CCO(Chief Communications Officer)。1978年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現・日経BP社)入社。「日経ウーマン」、「日経トレンディ」、「日経キッズプラス」などの情報誌の企画・取材・編集・執筆に携わる。特に働く女性向け情報誌「日経ウーマン」には通算7年にわたって在籍。2009年に米国CCE,Inc認定GCDF‐Japanキャリアカウンセラーの資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかこ

42
Waris共同代表の田中さんの御本。2014年の発行だけれど2023年に読んでも全然古くない。コロナを経た今こそ、いつ会社から切られてもいいように、社内で「いつかフリーランスで稼ぐことができるように」意識して働いておくことが大事だと思った。自分の”コア”を見極め、人との”つながり力”を大切にし、日々”発信する”を大事にする。人生100年時代、職業人生50年の時代をどう生きていくか。「確動性(リクルート用語らしい)」=「相手の意図するところを正確に把握し、確実に動く」、これほんと大事!2023/05/15

としP

9
理系技術職(プログラマーなど)ではなく、文系総合職(主に結婚を機に会社を辞めた女性など)を対象に描いている。まだ世の中がそこまでフリーランスを使うという環境にシフトできていないと思う。ただこの先、労働力不足の深刻化などになると、企画系でも「フリーランスをいかに使うか」が人事政策上の一つのカギになると思う。2020/03/30

ゆうろ

4
SE・プログラマとして働いてきた身としては、特に新鮮味がない本でした。普通の会社員というより、普通の"優秀"な"総合職"会社員向けのフリーランス推奨本。2015/02/03

ゆうこりん

3
自分みたいな手に職のないサラリーマンがフリーランスで生きることができる、視界が開ける本。ま、著者の事業がそういった人たちへの仕事の紹介だから、まあ自分の仕事への誘いということでもあるとは思うが。 いずれにしても文系仕事であれなんであれ、それなりの経験は必要だな。2014/10/18

ひだり

2
日経BP社の出身の方が書いた本。なんだか読みやすい文体だと思った。主に女性向けの文系総合職のフリーランスについて書かれています。フリーランスマインド適性チェック、私は中間レベルでした。子どもができてからの私は「なんとかなる」と思えなくなったな…。2016/05/05

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