内容説明
780年続くお寺の住職による世界一やさしい愛と笑いの人生講話。
目次
第1章 行
第2章 布施
第3章 愛語
第4章 利行
第5章 同事
第6章 持戒
第7章 忍辱
第8章 精進
第9章 禅定
第10章 般若
著者等紹介
南泉和尚[ナンセンオショウ]
日本百観音秩父札所十三番曹洞宗慈眼寺住職。学校法人弘道学園認定こども園秩父こども園理事長。1959年、埼玉県秩父市生まれ。駒沢大学卒業。曹洞宗大本山総持寺で3年間修行し、87年、祖父の代から続く秩父幼稚園に就職。97年に学園理事長、98年に住職に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱんにゃー
93
【行 布施 愛語 利行 同事 自戒 忍辱 精進 禅定 般若】 章のタイトルだけ並べると 難しそう? いいえ♪簡単なところから(^ω^) 例『精進:毎日昨日よりティッシュ1枚成長する』 [本棚へ]2015/12/15
ぱんにゃー
23
この本にもいい説明がありました。ありがとうございます。 『これでいいのだ!』P36 「これがいい」≒「自己主張しなさい!(いいとやだに分ける)」 かたや 「これでいい」≒「今あるものに感謝(ものごと全部を肯定)」(コ) 2014/01/29
はなちゃん
8
小さな成功体験を積み重ねることで自信をつける。自分がすることは全て世の中のためと認識する。人にではなく自分に依存する。等々。わかりやすく読みやすい。2015/09/10
fukura
4
「大丈夫」を口癖にする2016/02/28
サッコン
3
著者は自分の経験の中で得られた体験を中心にわかりやすく書かれている。まわりをどう変えるかでなく、相手の立場で考えてわたしたちはどう進んでいくことが幸せになれるかを見つけて動く。具体的に説明されており刺さるところが多くあった。2021/07/11