内容説明
自分史上最高の「やる気」を引き出すセルフモチベーション術。25カ国20言語で出版。初版から18年読み継がれる世界的ロングセラー第3版、新訳で登場!
目次
自分が死ぬ日のことを想像する
なりたい自分になったかのように行動する
未来の「最高の自分」を思い描く
不安に集中しない。目標に集中する
本番以上の状態を経験しておく
すべての行動基準をシンプルにする
周囲の世界から黄金を見いだす
自分の「やる気ボタン」を見つける
小さな目標を立て必ずやり遂げる
「人生の指南書」を見つける〔ほか〕
著者等紹介
チャンドラー,スティーヴ[チャンドラー,スティーヴ] [Chandler,Steve]
米国ミシガン州生まれ、アリゾナ州立大学卒業。作家、講演家、経営コンサルタント。30社を超えるフォーチュン500企業、大学など多くの顧客を持ち、ビジネスコーチやセミナー講師を務める
桜田直美[サクラダナオミ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
35
わ、か、り、や、す、い~!ひたすら読者を励ましてくれる有り難い本でした。各章が短く読みやすいのも魅力的です。忙しい方にもお薦めしたいです。2017/03/30
しん
28
簡単でシンプルな自分を変える方法が紹介されています。でも、実践は難しい気がします。簡単なことほど難しいものだからです。寝て覚めたら、劇的に変わっているようなものじゃないので、この本に書かれていることの半分でも、4分の1でも実践できたら、自分は変わっていると思います。小さな変化を積み重ねて行けば、最初の自分と比べたら、激変しているんじゃないかと思います。何度も読み返して、ちょっとずつ変わって行きたいと思います。2016/01/22
ピース
24
とても良かった(^^) わかりやすく ストレートにこころに響く内容でした。【人は性格という外壁を作り、自分の身を世界から守る。そして、その自分で作った性格の囚人となる】【自分を律するということは「自分で自分の弟子になる」ということ】各章 こころに留めておきたい内容ばかりで、何度も読み返したい本です。次はゆっくりと自分はどうなのか?と向き合いながら読もうと思います(^^)2017/04/21
ma-san
7
まあモチベーションあがりますわいな。手元において定期的にぺらぺら読み返して血肉にするのが良い。1項目4ページくらいだからサラッと読めるし。2020/12/31
Haruka Fukuhara
7
いい本だと思うけど買おうか迷ってだいたい元々自分が考えてることや行動指針とあまり変わらなかったので買うまでではないかと思ってやめてしまった。原書と出会うことがあればそのとき買おうかと2017/09/14