目次
1 日本をはみ出す(人と同じ土俵で戦わない;異国の友達をつくる;海外で自炊をする ほか)
2 地球をビジネスで遊ぶ(大陸を越えたブルーオーシャン起業;偶然をものにする;ビジネスでビジネスを生む ほか)
3 サバイバル力をつける(採用基準はトラブル対応力;自分の身は自分で守る;拳銃は当たらないもの ほか)
4 アフリカに家族をつくる(運命共同体を結成する;小さなことでも雇用を生み出す;信頼できる現地人に権限を与える ほか)
5 海外から日本を思う(あえてリスクの高い世界に飛び込む;早めに居場所をつくる;日本人ブランドを活かす ほか)
著者等紹介
金城拓真[キンジョウタクマ]
1981年、沖縄県生まれ。海外(アフリカ)起業家。アフリカ8カ国(タンザニア・ザンビア・マダガスカル・ベナン・ニジェール・ブルキナファソ・・コートジボワール・ナイジェリア)で、40社以上の企業経営(金取引、農場経営、不動産、タクシー、運送業、金鉱山運営、ホテル、中国製品の卸売、土地開発など)に携わる。20代にして「年商300億円」を実現した。日本における「アフリカン・ビジネスの第一人者」のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨータン
12
アフリカでビジネスをするのって、夢はあるけど生易しいものではないなと思いました。ライバル会社の嫉妬から、何か仕組まれて逮捕されたり、銃弾が飛んできたり、トラブルのスケールが違いすぎ。ビジネススキルよりサバイバルスキルが必要。そんななかビジネスを拡大し続けている著者は立派です。2016/04/23
Yuyu
5
何というかもうすごいよ〜。元気をもらいました。私も世界にはみ出したい!2013/09/12
蒼一朗
3
★★★★☆日本を飛び出してアフリカで40社以上、年商300億を稼ぎ出した金城氏の著書。テンポのいいリズムのなんくるないさー精神がおもしろい。アフリカでビジネスをするっていうことはこういうことなのかも。2017/03/22
エチゴヤ
3
この人の「プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!」っていう本を前に読んでて・・・って書こうとしたら、著者名が違った。でも韓国の大学に留学とか中古車の販売とか、経歴が同じだし、立場もボスだし同じ人だと思うんだけどな。で、前の本では幕末の話読んでるみたいな迫力だったので、なんくるないさ〜な“放っておいても明日は来る”的なゆるさが意外な感じ・・・と思っていたらやっぱり、銃弾はちゃんと構えてないと全然当たらないから大丈夫とか出てきて全然ゆるくなかった^_^;2014/03/17
うらじ
2
評価経済の成功者といった印象。2014/06/08
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