内容説明
英語学習者必須の200の表現がギュッとつまった100文。ビジネスパーソンなら誰もが一日を通してつぶやくことを音読するから、どの英文も覚えやすい。
目次
1 出勤前
2 朝のオフィス
3 朝からさくさく
4 午前の会議
5 もうすぐランチ
6 思いがけぬ電話
7 英語は得意
8 クライアント訪問
9 午後のブリーフィング
10 仕事のあとの一杯
著者等紹介
晴山陽一[ハレヤマヨウイチ] [Belton,Christopher]
1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の開発、国際的な経済誌創刊などを手がける。1997年に独立、以後精力的に執筆を続けており、著書は100冊を超える。2010年4月より、ツイッターで「10秒英語塾」をほぼ毎晩開講。笑いに満ちたクイズ形式のレクチャーが注目を集めている
ベルトン,クリストファー[ベルトン,クリストファー]
1955年ロンドン生まれ。1991年以降フリーランスライターおよび翻訳家として活躍。海外では小説家、日本ではノンフィクション・ライターとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ろくしたん
2
エリートサラリーマンの一日を体験できる。内容は割と簡単。文法よりは会話重視。2022/05/01
ハンギ
1
ネットで音声がダウンロードできる。http://www.d21.co.jp/products/isbn9784799313046 内容はビジネスがメイン。場面ごとに例文が10個あって、そこで熟語も覚えられるようになっている。全部では100の例文がある。高校英語が得意だったらスムーズに読めそう。僕は可もなく不可もなくという感じがしたけれど、繰り返し読んだら英語力が上がるかもしれない。例文を暗記させるタイプの英会話の本って最近多いですよね。僕は手裏剣英語と呼んでいますが。笑。2013/09/11
ななころび
0
100文を音読するのにかかる時間はたった10分。1分間で「日本語を読む+英文を3回読む+1回筆写する」ことが可能。---その気にさせてくれます。使われている英文はやさしいのだけれど、これを何も見ないで表現できるかというと難しい。すらすらっと口から出てくるようになりたい。2014/08/12




