内容説明
なぜ、問題解決本を読んでも、リアルな問題は解決できないのか?なぜ、ロジカルシンキングだけでは、人は動かないのか?なぜ、コンサルは結局、役に立たないのか?元マッキンゼー最年少役員が教える、自分と会社の変革プロセスとそのツール。
目次
プロジェクトスタート編(それは、人事異動から始まった;コンサルな人々登場;コンサル三社のコンペ始まる;コンサルがダメなわけ)
ミッション編(新しいコンサル登場;3Cで、あら、まあ、こんなに簡単に!?;そもそも何のための問題解決?;ミッションづくりのためのフレームワーク登場!;ミッション完成!)
ロジック編(ツリーの威力を再確認!;おお、これって、プロジェクトX!?)
リアライズ編(録音し、再生せよ!?;いよいよ、その日がきた!)
番外編(大空翔子のミッションコーンづくり;ミッション・ピープルへ;翔子のAJA改革案!)
著者等紹介
結城文[ユウキアヤ]
1934年東京都杉並区高円寺生まれ。日本ペンクラブ(電子文藝館委員)、日本比較文学会、埼玉詩人会、日本詩人クラブ等の各会員。日本歌人クラブ発行「タンカジャーナル」編集長。「新現代詩」「竜骨」「坂道」所属。「コールサック」に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
並木裕太[ナミキユウタ]
株式会社フィールドマネージメント代表取締役。1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校でMBAを取得。2000年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社後、最年少で役員に就任。マッキンゼーのアジア太平洋地区航空グループのリーダーや、マッキンゼー・スクール・オブ・リーダーシップの校長などを歴任した。2009年株式会社フィールドマネージメントを設立。ソニー、全日空、楽天といった日本を代表する企業の経営者の側で、成長を実現し、変革を実行している。フィールドマネージメントメンバーの経営のリアリティを学ぶ場としてベンチャー事業を数社立ち上げ、共に経営に参画している。プロ野球では、オーナー会議へ参加、パ・リーグのリーグビジネス、ファイターズやイーグルスのチームビジネスをキーマンとともにつくり上げている。日本一の社会人野球クラブチーム「東京バンバータ」の球団社長兼GMも勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きむロワイヤル
ティーチピー
わらびん
復活!! あくびちゃん!
学楽生喜(がくらくせいき)