ズルい仕事術

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ズルい仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799310946
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

勝間式自己分析力×論理思考力×レバレッジ力で、あなたも「ズルい」人になれる。「限られた時間と能力を付加価値のあるアウトプットに効果的につなげる仕事術」。

目次

はじめに(なぜズルさが必要なのか?;あなたの生産性を阻む5つの病状 ほか)
第1章 「ズルい仕事術」を支える3つの柱(3つの力のかけ算とバランスが大事;ズルい人とズルくない人のいちばんの違いは? ほか)
第2章 ズルい仕事術を支える柱1・自己分析力(気づきその1・自分の判断はあてにならないということを徹底して知ろう;気づきその2・「しょせん、自分ができることなんて限られている」 ほか)
第3章 ズルい仕事術を支える柱2・論理思考力(論理思考力を構成する3つの力その1・正しく課題を設定する能力;論理思考力を構成する3つの力その2・課題に対して仮説をしっかりとつくる能力 ほか)
第4章 ズルい仕事術を支える柱3・レバレッジ力(レバレッジ力その1・市場をレバレッジする;レバレッジ力その2・人脈をレバレッジする ほか)
おわりに ズルい仕事術とは、「自分をいつも見つめ直し」「常識を疑い」「運のいい人になる」こと

著者等紹介

勝間和代[カツマカズヨ]
1968年東京都生まれ。経済評論家。現在、株式会社「監査と分析」取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。早稲田大学大学院ファイナンス研究科、慶応義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。少子化、雇用、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を続けている。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

80
図書館本 勝間さんが平易な言葉で教えてくれる仕事術。「自己分析力、論理思考力、レバレッジ力」この中でわたしがいちばん弱いのがレバレッジ力(りょく)です。人に仕事をお願いするのが、ものすごく不得手です。今回の読書で大きな課題を得ました。しかし道はあまりに遠く険しいぞ。さぁどう進もうか……とりあえず巻末に載っている紹介本を読んでみよう。2021/08/02

ヒデミン@もも

37
勝間さんのズルい要領の良い生き方に憧れる。ホント、勝間さんってズルイはいつの間にかバイクまで乗りこなしちゃって。でも真面目で真摯に人生に立ち向かうその姿は素敵。そしてこの本で唯一勝間さんと私の共通点を見つけた。初めて聞いたけれど「道聞かれ顔」って言うらしい(笑)  この間、東京でも2回道を聞かれた。2014/12/17

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

30
インプットを最大化すればアウトプットもそれに比例して最大化 されるはずと思い込んでしまっている。ズルイ仕事術は、ひたすら付加価値を考える。 2017/01/28

Book・CaFe

17
勝間和代さんの著書は初めて。自己分析力&論理思考力&レバレッジ力を基本とした説明はわかりやすかった。特に印象に残ったフレーズは、自分の得意なことと苦手なことを知り、得意なことに注力するという箇所。人間、苦手なことはやっぱり苦手、得意なことは当然得意、まずは自己分析からです!2013/03/31

みんと

14
自分の強み・弱みについての正しい自己分析力、不確実な状況でも的確な判断を下せる論理思考力、周りへの徹底したレバレッジ力、この3つの技術をうまく組み合わせ、スキルを蓄積する。 この3つをバランスよく育て好循環を生むよう努力することが大切である。 努力不足の4段活用にならぬよう、常日頃から自分の頭で物事をしっかり考え、考えたことをきちんと実行できる習慣を身につけておきたいと思う。 ここで紹介されている身につけたい7つの習慣もいつも意識下に置いておきたい。2013/01/04

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