内容説明
1対1から1対100まで「相手を学ぶ気にさせる教え方」を大公開、3日間で学ぶ「教える技術」。
目次
1日目 最高の場を用意しよう―「教え上手のレシピ」を活用する(敬意をもって対応する―上から目線を封印する;「熱意」と「興味」を両輪にする―自分が興味を持つことから始めよう;まずは、趣旨をハッキリさせる ほか)
2日目 興味をひきつけよう―通販のノウハウに学べ(セールス・レターに学ぶ―自己重要感と教わるメリット;共感に意外性と納得感を乗せる―「あるある~」「へぇ~」「なるほど」;権威、可能性、希少性を取り入れる―3つのKを忘れずに ほか)
3日目 相手に答えてもらおう―いい質問が人を動かす(質問で相手を導く―意識の向けさせ方;質問で話の流れをつくる―相手の口から答えを引き出す;質問で確認をとる―ふりかえりの質を高める ほか)
著者等紹介
寺沢俊哉[テラサワトシヤ]
公益財団法人日本生産性本部主席経営コンサルタント。埼玉県経営品質賞判定委員。1961年東京生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。1984年より(株)パルコにて新事業開発、エリアマーケティング等を担当。1989年よりグローバル企業からベンチャー企業まで約200社の経営コンサルティング、数千人の研修を実施。現在は「人と組織の魅力発見」をテーマに、各社のビジネスモデルにあわせた次世代幹部養成、社内活性化・革新プロジェクトの支援、ファシリテーター養成、エグゼクティブコーチングなど、実践的なコンサルティング&研修を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ともひろ
ルル
naruo_homewood
けんとまん1007
Kaori Isagai