聞くチカラ―口ベタで雑談が苦手でも、なぜか好かれる人がしている36のこと

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聞くチカラ―口ベタで雑談が苦手でも、なぜか好かれる人がしている36のこと

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799112557
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

★「雑談が苦手、でも人に好かれたい」と思っている、すべての人へ

「初対面の人と、何を話したらいいのかわからない」
「〝聞いてないでしょ!〟とよく言われてしまう」
「どうやって会話を続けたらいいんだろう……」
「ふとしたときの〝間 〟が怖い」
「人の話に興味がもてない」
「話を聞くときは、相手によいアドバイスをしなければいけない」
「いい関係をつくるためには、流暢な話術が何よりも必要である」
「積極的に話すのは苦手だけど、嫌われたくもない」

人とのコミュニケーションにおいて、こんなふうに感じている人は少なくありません。
この本は、そのような悩みや思い込みから、あなたを自由にするために生まれました。

いきなりですが、結論を言います。

人と充実したコミュニケーションを取るためには、上手なアドバイスも、流暢な話し方も、必要ありません。

「相手の話を、しっかり聞く」

まずはそれだけでいいのです。

「質問家」として、これまで10万人以上の話を聞き、悩みを解決してきた筆者が満を持して書き下ろす「聞くチカラ」のすべてをまとめた1冊が誕生しました。

口ベタ、人見知り、雑談が苦手な筆者自身が、いまでは5000人以上の巨大コミュニティを構築するまでに至った「人に好かれるコミュニケーションのポイント」を36に絞り、端的に解説。

これまで筆者が書いてきた「質問」という切り口から、さらに日常のシーンで使いやすいスキルだけを厳選して書き下ろした、マツダミヒロ流コミュニケーションの決定版。

内容説明

コミュ障、人見知り、「間」が怖い、会話が続かない、人の話に興味がわかない…もう悩まない!一番シンプルにコミュ力が上がる本。10万人の悩みを解決してきた“質問のプロ”がたどり着いた「聞き方」の結論。一生懸命にしゃべらなくても人に好かれるコミュニケーションのポイント、1冊にまとめました。

目次

第1章 「話す人」よりも「聞ける人」がうまくいく(人はそもそも、「話を聞く」より「自分が話したい」―「聞ける人」は、貴重な存在;なぜ「聞けない」のか?―「聞ける人」になれない3つの理由 ほか)
第2章 人見知りでも信頼される「聞くチカラ」(「聞いている」と「聞こえている」の違いを知る―相手を見て、自分の表情を意識しながら、静かにうなずく;キーワードを見つけ、相手にそっと渡す―相手の話のなかで「もっとも熱量が高いポイント」はどこか? ほか)
第3章 「自分に聞く」と、今日の会話はもっと素敵になる(「この人との時間を、どんな時間にしたい?」―相手にこの質問をしてみるのも、効果的;「この人は、どんなことに関心をもっている?」―答えが出なくてもOK ほか)
第4章 雑談が怖くなくなる6つの法則(優しい表情をつくる―つくり笑顔でOK;ちゃんと、うなずく―意外と「しっかりうなずく」ができている人は少ない ほか)
第5章 聞くチカラが1ランクレベルアップする「魔法の質問」(話を掘り下げる「5W質問」―「5W質問」の注意点;時間軸を変える「タイムマシン質問」―すぐに答えられない相手を、じっくり待ってあげる ほか)

著者等紹介

マツダミヒロ[マツダミヒロ]
質問家。ライフトラベラー。時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動をおこなう。1年のうち300日は海外に滞在。カウンセリングやコーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから、「魔法の質問」と名づける。メルマガの読者は10万人を超え、NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアでロンドン、プラハ、シンガポールなど各都市の学校へ行き、子どもたちに魔法の質問を体験してもらっている。著書は国内外で40冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hinotake0117

2
プロデュースが永松茂久氏、編集が小寺裕樹氏 @yuukikodera とスーパータッグな中生み出されている書。 ミヒロ氏、確かに流暢にしゃべられるというよりは必要な言葉を丁寧に発する印象。その背景にこの聞くチカラで話しやすい環境をつくる姿勢がある。2024/09/14

茶菓子

0
タイトルそのまま、「聞くチカラ」についてシンプルに説いた本。 人と会った後、「あんなこと言わなきゃ良かった」「あの時こう言えばよかった」と反省会を繰り返してしまう私のような人にぴったり。 「話していて楽しい人」はなぜ魅力的に思えるのか?誰でも使える「聞く」テクニックが盛りだくさん。コミュニケーションへの苦手意識を薄め、後押ししてくれる一冊。 2025/04/22

yupan

0
どうしても自分の話をしたくなってしまうけど、まずは相手の話を聞き尽くす。仮にちゃんと聴いてないとしても、その状態に見せるだけでもOK。会話の95%は静かにうなずき、しっかり聞くこと。自分が聞きたいことより、相手が話したいことを優先させる。この会話が相手との最後の会話だったら、と考えてみる、とか。よく聞くような話も多いけど、参考になった。2025/01/21

きんくま

0
聞く  聴く  相手の思いは何処にある

やっさん

0
あらためて聞くことの大切さがわかりました2024/12/10

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