出版社内容情報
【学校で習う前の先取り学習に最適!】
【選択式問題なので親子で一緒に学べる!】
【計算や算数が苦手な人にこそ読んでほしい1冊!】
「確率・統計」は生活の中に多く、密接に関係しています。しかし、公式の難しさや計算の多さから、苦手意識を持っている人が多い理系科目の代表でもあります。そんな「確率・統計」を、本書では身近な出来事や学校のことにスポットを当てて、学校で習う前、すでに習ったけど苦手だった方々に楽しく学んでもらえるよう、選択式問題形式で掲載。雑学にも使える問題と答えを多数掲載しているので、子どもだけでなく大人も思わずだれかに教えたくなる内容です。"
【目次】
第1章 「確率」っておもしろい!
第2章 「統計」っておもしろい!
確率パート:「ホームランボールをキャッチできる確率は?」「このアイスの当たりが出る確率は?」など、身近な疑問にスポットを当てた問題を中心に掲載。答えは違うパターンでも応用できるように、公式をなるべく使わずに解説。
統計パート:「ふつうって何?」「どのグラフを使えばいいの?」など、統計のことを学校の物事などに置き換えて、わかりやすく解説。
【目次】
内容説明
小学4年生から大人まで「そうなんだ!」がとまらない、33の問題。計算が苦手、公式がわからなくても、楽しく学べる!
目次
第1章 「確率」っておもしろい!(まずは計算の復習!;「確率」はどれでしょう?;どっちのくじのほうが当たりやすい?;プロのサッカー選手になる可能性が高いのはどこから?;ホームランボールをキャッチできる確率は? ほか)
第2章 「統計」っておもしろい!(「統計」でわかることはどれでしょう?;好きってデータになるの?;データを集めてみよう!;グラフっていつできたの?;棒グラフと折れ線グラフ、どっちを使う? ほか)
著者等紹介
永野裕之[ナガノヒロユキ]
1974年、東京都生まれ。永野数学塾塾長。東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。同大大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退後、ウィーン国立音楽大学(指揮科)への留学。副指揮を務めた二期会公演が文化庁芸術祭大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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