出版社内容情報
10万部突破のベストセラー『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』の著者、待望の2作目。
体に「良い」とされる食べ物、反対に「悪い」とされる食べ物について、様々な情報が飛び回っている。炭水化物は減らした方がいい、たんぱく質はたくさんとるべき、“オーガニック”“無添加”のものがヘルシー、などなど……。けれども、「これを食べていれば健康になる」「病気が治る」というものは残念ながらない。逆に「これを食べたら危ない」「病気になる」というものもない。
どんなに栄養価の高い食べ物も、食べすぎれば逆効果に。少々ジャンクなものも、食べすぎなければ問題ない。大事なのは「量」、そして食事全体の「バランス」。「主食+たんぱく源+野菜」で様々な食材を万遍なくとること。
野菜から肉・魚、炭水化物、調味料まで、あらゆる「誤解」を正し、悪者にされがちな食品の「名誉挽回」をします!食を楽しみながら健康になる方法、決定版。
【目次】
第1章 体に良い・悪いの大誤解
第2章 野菜・果物の大誤解
第3章 肉・魚の大誤解
第4章 炭水化物の大誤解
第5章 大豆製品の大誤解
第6章 乳製品の大誤解
第7章 調味料・味付けの大誤解
第8章 お菓子・お酒の大誤解
内容説明
大事なのは「量」と「バランス」!“根拠ある”栄養知識でおいしく健康になる方法。炭水化物から野菜、肉・魚、加工品まで、あらゆる食べ物の「そうだったの!」が詰まっています!
目次
第1章 体に良い・悪いの大誤解
第2章 野菜・果物の大誤解
第3章 肉・魚の大誤解
第4章 炭水化物の大誤解
第5章 大豆製品の大誤解
第6章 乳製品の大誤解
第7章 調味料・味付けの大誤解
第8章 お菓子・お酒の大誤解
著者等紹介
塩野〓淳子[シオノザキジュンコ]
管理栄養士・在宅栄養専門管理栄養士・介護支援専門員(ケアマネジャー)。1978年大阪府生まれ。2001年女子栄養大学栄養学部卒。長期療養型病院勤務を経て、2010年、訪問看護ステーションのケアマネジャーとして在宅療養者の支援を行う。現在は機能強化型認定栄養ケア・ステーション訪問栄養サポートセンター仙台(医療法人豊生会むらた日帰り外科手術クリニック内)で、在宅栄養専門管理栄養士として活動。一般社団法人日本在宅栄養管理学会理事。「高齢者の栄養管理」の最前線に立ち、日々簡単につくれて栄養をしっかりとれるレシピを提案。正しい栄養知識を広めるべく、積極的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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