出版社内容情報
東大生75人へのアンケート結果に基づき、東大に受かる子が小学生時代に、どのような学び方をしたり、どのような習慣を身につけたりしていたのかを調べ、ノウハウ化したのが本書。勉強、親の態度、塾などの習い事や余暇の過ごし方、ゲームとの付き合い方、生活習慣などの切り口で、わかりやすく紹介。早期に、学ぶ習慣を身につけたり、知的好奇心を育みながら、勉学に取り組むようになるコツを具体的に紹介していく。
内容説明
ちょっとした工夫で、子どもが勉強を「やらされる状態」から「自分でやる状態」になる!東大生の家庭で効果が出たスゴい方法が満載!
目次
1 どうしたら勉強するようになる?小学生時代、東大に受かった子はこうしていた!
2 東大生5人が語る コレで勉強にハマり、やり切った!
3 「前向き」になれる働きかけを!やる気を引き出す「接し方」
4 コレで学びが深まる!習い事を100%「活かすコツ」
5 「この習慣」で、日増しに成長する 好きな本に出会い、夢中になれる体験を!
6 ゲーム、スマホ、漫画と正しく付き合う 知的好奇心、自主性を育むコツ!
7 受験を乗り越えた先の「将来」にもつながる 中学受験はココが決め手!
著者等紹介
西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996年生まれ。東京都出身。偏差値35から東京大学を目指すも、現役・1浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大(文科二類)合格を果たす。そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国20校以上の中学校と高校で学生たちに思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「ドラゴン桜チャンネル」を運営、約1万人の登録者に勉強の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。