PLEIADES PRESS ロンドンの小悪党シリーズ 1<br> キットとパーシー

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PLEIADES PRESS ロンドンの小悪党シリーズ 1
キットとパーシー

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799110942
  • NDC分類 933
  • Cコード C0090

出版社内容情報

かつてイングランドを股にかける大強盗として名を馳せていたキット・ウェブ。今はしがないコーヒーハウスの店主として平凡な日々を過ごすキットの元に、ある日、パーシーと名乗る美しい紳士が訪ねてくる。

「仕事を依頼したい」

退屈で物足りないキットの毎日に突如舞い込んだ強盗計画。待ち望んでいたスリルと平和な日常との間で葛藤するキットに、パーシーはあきらめることなく何度も誘惑を繰り返す。逢瀬を重ねるうち、二人は互いに惹かれ始め……。

美しくも奔放な貴族と元強盗のコーヒーハウス店主。別世界を生きていた二人が織り成す、ヒストリカルボーイズラブロマンス。

内容説明

かつてイングランドを股にかける大強盗として名を馳せていたキット・ウェブ。現在はコーヒーハウスの店主として平凡な日々を過ごすキットのもとに、ある日、パーシーと名乗る美しい紳士が訪ねてくる。「仕事を依頼したい」退屈な毎日に突如舞い込んだ強盗計画。待ち望んでいたスリルと平和な日常との間で葛藤するキットに、幾度となく誘惑を繰り返すパーシー。逢瀬を重ねるうち、二人は互いに惹かれ始め…。

著者等紹介

セバスチャン,キャット[セバスチャン,キャット] [Sebastian,Cat]
アメリカ南部に住むボーイズラブノベル、ロマンスノベル作家。出産前は法律事務所で働きながら高校や大学でライティングを教えている。現在は3人の子ども、2匹の犬、夫と暮らしながら小説家として欧米で人気を博している

北綾子[キタアヤコ]
日本女子大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いいちゃん

13
★★★☆☆KU。公爵パーシーが元強盗キットに自分の父親を襲うように頼みに行く。何故か私の頭の中でキットとパーシーの名前のイメージが逆で(表紙の金髪がパーシー)、どっちがどっちか分からなくなって大混乱(リバな2人だから余計に…)。感想も、どっちがどっちかすごく考えながら書いている(^ ^;)そのせいもあって読んでて気持ちはそこまで盛り上がらず…残念。2023/06/23

モルテン

7
1751年ロンドン。公爵の息子パーシーが、元強盗(ハイウェイマン)のキットに仕事を依頼する。父を襲ってもらうために。とてもしっかりしたヒストリカル。当時の時代背景や風俗を盛り込み、身分や立場の差を描きつつ、テーマは自分が自分であることとその変化だったように思う。主人公二人もさることながら、二人を取り巻く周囲の登場人物たちたちも魅力的。続編はあの彼女が主役のようで、そちらも翻訳されてほしい。M/Mのヒストリカルは二人の関係に政治や身分が関わってるのが多い印象。良い。2023/04/07

ユキタ

5
貴族の息子と元盗賊のH/Hロマンス。身分差を乗り越えて大団円はロマンス小説のセオリーとして、これが男女のヒストリカルロマンスだと、もと盗賊が貴族の一員になるエンディングが多そう。マリアンの真意が分からず終わってしまったけど、続編のタイトルが「ロブとマリアン」なので読まねば!2024/07/07

もみち

3
【ReaderStore】お互いが駆け引きし合い、口では「断る」と言いながら心の中では承諾する心づもりでいる……という感じの、終始「素直じゃないなあ」な二人。こいつは俺を誘惑している、ここで手を出したら負け、ああでも目の前に唇があるのに……みたいなパートが好き。……なんだけど、肝心のストーリーが、ツギハギのシーン・情報をゆっくり回収していく形で、キャラクターもその背景もあんまり理解できないまま最後まで読み切ってしまい、「面白かったー!!」という感想にはならず……。2023/07/02

がど

1
「この話はこの2人が恋するためにあるんです」的な何かが読みたい…と思って手に取った。主人公2人以外のキャラ背景がほとんど明かされない。読者側も2人と同じくらいの情報量しかないため、読んでいてもどかしさがないのがよかった。恋愛小説をあまり読んでいないので、相手に夢中になる心理描写が新鮮に感じる。2023/02/12

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