- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
■本書の目的とゴール
・単なるDX担当者ではなく、ビジネスプロデューサーとして「顧客価値価値を創る仕事」の本質とビジネススキルがわかる。
・BtoBであれ、BtoCであれ、DXは既存ビジネスを単にデジタル化することではなく、顧客との関係性、提供する商品やサービスを改変していくことであり、新しい事業の姿を提案、構築するプロデューサー職のニーズは今後ますます高まる。
・本書ではそうしたビジネスプロデューサーとして現職の著者による「DX時代の新しい仕事のしかたと必要なポータブルスキルの身に付けかた」が具体的にわかる一冊。
内容説明
文系・理系は関係ない!DX・DI時代に求められるビジネス×テクノロジー×デザインを統合するマネジメント力。チームをリードし、事業を創る9つのコアスキル。
目次
1 新規事業・DX推進の実態を知る(新規事業開発とは何か;DXとは何か ほか)
2 DX新規事業企画の進め方(DX新規事業の現場あるある;DX新規事業で登場する職種ごとの守備範囲 ほか)
3 ビジネスプロデューサーのコアスキル(行動力;重層的な知識 ほか)
4 私の職務経歴書(新卒は良品計画;スタートアップ企業への挑戦)
著者等紹介
中野崇[ナカノタカシ]
株式会社Sun Asterisk Executive Business Producer。ZOKUZOKU株式会社代表取締役社長。早稲田大学教育学部教育心理学専修卒。良品計画を経て2005年にマクロミルへ入社。事業部長として上海支社の立ち上げ、取締役として韓国支社の経営再建、執行役員としてSaaS型の事業開発・統合マーケティング部門の立ち上げ・グループ全体のMission/Vision/Value策定、電通マクロミルインサイトの代表取締役社長など、第2創業期の要職を歴任。現在はSunのExecutive Business ProducerとZOKUZOKU株式会社の代表取締役の複業で、スタートアップ・大手企業・NPOなど様々な法人に対して事業開発・組織開発のコンサルティングを提供。30・40代の若手経営層向けにはキャリアデザイン支援・エグゼクティブコーチングも実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本の記録