部下は動かすな。

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部下は動かすな。

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799110133
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「部下が主体的に動いてくれない」「チームがうまくいかない」と嘆くリーダーは多い。
鍵となるのは「部下を動かそう、組織を変えようとするのではなく、リーダー自身が変わること」。
「うまく伝えて人を動かす」ではなく「このリーダーのためなら動ける」というチームが一番強い。そのための方法こそ著者が研修で伝えている「リーダーのセルフマネジメント」。
どんなビジョン(思い)を持って、そのためにどういう言葉で話し・伝え、日々の行動をしているのか。それらが一貫性を持ったとき、人は勝手に動き出す。
リーダーのためのセルフマネジメント法によって、自分も組織も変わる。

内容説明

「動かす」をやめると部下は変わる―1万5000人を指導した「行動させるプロ」が教えるリーダーシップを最大化するセルフマネジメントの技術。

目次

第1章 なぜ御社のチームは強くならないのか?(部下を動かしてはいけない理由;うまくいかないチームがやっている3つのこと ほか)
第2章 「自分を知る」セルフマネジメント入門(リーダーが自分の課題を棚上げすると、不一致感が部下に伝わる;「自分を知る」4つの方法 ほか)
第3章 「セルフリーダーシップ」を発揮する方法(「セルフリーダーシップ」という考え方;「あり方」を整える ほか)
第4章 「相手を知る」コミュニケーションマネジメント(あなたは、部下のことをどれくらい知っていますか?;「部下を知る」ための信頼関係の3ステップ ほか)
第5章 リーダーシップを発揮する(「ドッジボール」から「キャッチボール」へ;「4つの承認スキル」を使いこなそう ほか)

著者等紹介

大平信孝[オオヒラノブタカ]
株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。エグゼクティブコーチ。目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。その卓越したアプローチによって、これまで1万5000人以上の課題を解決してきた他、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、経営者など各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が続出。現在は法人向けにチームマネジメント・セルフマネジメントに関する研修、講演、エグゼクティブコーチングを提供。また、個人向けに「行動イノベーション年間プログラム」とオンラインサロンを主宰。「2030年までに次世代リーダーをサポートするプロコーチを1000人輩出し、日本を元気に!」を目標に掲げ、プロコーチ養成スクール「NEXT」を開講。10冊の著作の累計発行部数は25万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

72
部下に思い通りに動いてくれないと悩むリーダーに向けたアドラー心理学的マネジメント法。ポイントは、リーダーとして「課題の分離」から始めること。①自分を知る、②セルフリーダーシップを発揮する、③相手を知る、④リーダーシップを発揮する、と順番が重要。「自分をマネジメントできなければ、他者をマネジメントすることはできない。」内容も圧倒的に①と②のボリュームが多い。セルフリーダーシップを、「あり方」を整える、と自分の行きたい未来に向かう、と定義した点は面白い。③と④は、他のコミュニケーション本に内容は近い。2023/11/12

ユート

1
タイトルの意味が読み進めていくうちに分かりました。実感した瞬間は「なるほど!そういう意味か!」と手を打って喜びました。 部下をテクニックによって、自分に都合よく動かそうとするのは、リーダーのエゴ。 部下も一人の人間であり、かけがえのない人生を持っている。リーダーと部下は、一つの目的を持った組織において「異なる役割を担う独自の存在」である、そんな土台の価値観を忘れてしまいそうでしたが、本書を読んで思い出せました。2023/04/05

shun

1
アドラー心理学を取り入れており、実践方法が分かりやすかった。2022/04/09

Munedori

0
会社が実施したテストによると、部署内では私だけが違うタイプで、部下は全員性格傾向が同じだったことが判明。私は新しいことへの挑戦を好み、彼らは現状維持を望む。部下がつまずいたときの対処法とあったが、ずっとつまずきっぱなしという場合。例えば、一定の英語力が前提の仕事の場合、まずは英語を勉強せよ、という話になる。しかし、英語は無理!と手を上げられたらどうすればいいのか。それが多数派だったら。英語が嫌で退職する者もいて。結果、英語のできる人に仕事が集中しすぎて疲弊している。どうしたものか。2023/01/04

たけ虫

0
★★☆☆☆2022/08/20

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