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出版社内容情報
「部下が主体的に動いてくれない」「チームがうまくいかない」と嘆くリーダーは多い。
鍵となるのは「部下を動かそう、組織を変えようとするのではなく、リーダー自身が変わること」。
「うまく伝えて人を動かす」ではなく「このリーダーのためなら動ける」というチームが一番強い。そのための方法こそ著者が研修で伝えている「リーダーのセルフマネジメント」。
どんなビジョン(思い)を持って、そのためにどういう言葉で話し・伝え、日々の行動をしているのか。それらが一貫性を持ったとき、人は勝手に動き出す。
リーダーのためのセルフマネジメント法によって、自分も組織も変わる。
内容説明
「動かす」をやめると部下は変わる―1万5000人を指導した「行動させるプロ」が教えるリーダーシップを最大化するセルフマネジメントの技術。
目次
第1章 なぜ御社のチームは強くならないのか?(部下を動かしてはいけない理由;うまくいかないチームがやっている3つのこと ほか)
第2章 「自分を知る」セルフマネジメント入門(リーダーが自分の課題を棚上げすると、不一致感が部下に伝わる;「自分を知る」4つの方法 ほか)
第3章 「セルフリーダーシップ」を発揮する方法(「セルフリーダーシップ」という考え方;「あり方」を整える ほか)
第4章 「相手を知る」コミュニケーションマネジメント(あなたは、部下のことをどれくらい知っていますか?;「部下を知る」ための信頼関係の3ステップ ほか)
第5章 リーダーシップを発揮する(「ドッジボール」から「キャッチボール」へ;「4つの承認スキル」を使いこなそう ほか)
著者等紹介
大平信孝[オオヒラノブタカ]
株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。エグゼクティブコーチ。目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。その卓越したアプローチによって、これまで1万5000人以上の課題を解決してきた他、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、経営者など各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が続出。現在は法人向けにチームマネジメント・セルフマネジメントに関する研修、講演、エグゼクティブコーチングを提供。また、個人向けに「行動イノベーション年間プログラム」とオンラインサロンを主宰。「2030年までに次世代リーダーをサポートするプロコーチを1000人輩出し、日本を元気に!」を目標に掲げ、プロコーチ養成スクール「NEXT」を開講。10冊の著作の累計発行部数は25万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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