出版社内容情報
新型コロナウイルスの大流行により、多くの業界で従来のセオリーや売り方が通用しなくなりました。しかしこれは、コロナがきっかけになっただけで、何年も前からその状態になっていたのではないでしょうか。本書では、「他者にないオリジナリティ」でコロナ禍を乗り越えた企業の実例とともに、「自分だけの売り方」でお客様とつながり、喜んでもらうための考え方をお伝えします。
内容説明
お客様とのしっかりした“関係性”を、どう築くか!お客様を囲い込んでも、生き抜けない。ウイズコロナでもアフターコロナでも通用する、新しい時代の「売り方の神髄」。「つながり」は誰にでもつくれる!
目次
コロナはきっかけに過ぎなかった―まえがき
プロローグ お客様を「囲い込む」のではなく「つながる」ビジネスを!
第1章 なぜ、つながれば売れるのか?
第2章 「つながるため」の発想法
第3章 ずっと「つながる」ための6つの事例
第4章 これからお客様と「つながる」ための5つの「発想転換」
著者等紹介
松野恵介[マツノケイスケ]
大学卒業後、京都の老舗呉服問屋に入社。しかし、若くしてリストラに遭い心身ともボロボロになる。そこから這い上がってマーケティングを勉強し、マーケティングコンサルタントとして独立。お客様との「つながり」をつくり出すことを大切にし、現在は、大手企業から中小企業まで多種多様なコンサルティングを手がけ、18年間で1500社以上の売上向上に貢献。全国の温泉地や商店街の活性化や大学講師などでも活躍中。2016年「コトマーケティング協会」を設立。現在、代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スナタカ
山下 賀久