出版社内容情報
同じ環境で、同じ行動をしていても、結果に大きな違いが生まれ、いわゆる運のいい人・悪い人、成功する人・成功しない人に分かれる。人生の負の連鎖に歯止めをかけ、正の連鎖に切り替えるためには、意識の大元となる「4つの思考」を養う必要がある。
「夢を描き、夢に向けて邁進していく姿勢」(夢向思考)、
「明るく朗らかに前向きに生きる姿勢」(明活思考)、
「生きがい・使命を持って仕事に取り組む姿勢」(楽働思考)、
「他人に愛と善意を与える姿勢」(愛善思考)
の4つである。本書は、著者がホームレスの境遇から今日の成功に至るまでの実体験を元に、上記の4つの思考法を体系化したもの。言い換えると、ど底辺・どん底から這い上がり、成功をおさめるための鉄則である。
内容説明
ホームレス生活、倒産、裏切り、コロナ、脳卒中…それでもど底辺から必ず復活!自身も辛酸を舐め尽くした経営者だから書けた、浮き沈みに負けず未来を切り拓く4つの最強思考法。
目次
第1章 令和の時代に求められる成功の条件
第2章 夢向思考を養う
第3章 明活思考を養う
第4章 楽働思考を養う
第5章 愛善思考を養う
第6章 人生の好循環サイクルが成功を引き寄せる