ぐうたらな自分を変える教科書 やる気が出る脳

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ぐうたらな自分を変える教科書 やる気が出る脳

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799109076
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

行動力があって、明瞭に話ができ、テキパキと決断ができて、お金も稼げる。そんないつもエネルギッシュな人は、なにかと億劫がる人と何が違うのか?「脳番地トレーニング」提唱者の著者が、脳科学の見地からその理由と、そうなれる方法を紹介。「脳は見た目より10歳若い」「まず視覚系を鍛えよ」「ショートスリーパーのエネルギッシュさは危険」「次のステップがないと脳が止まる」など、自分に照らし合わせてすぐ改善できるコツを教えます。

内容説明

ダラダラするクセからするっと抜け出す「脳の使い方」、教えます。

目次

第1章 やる気が出ないのにはワケがある
第2章 やる気を妨げている脳番地を鍛えよう
第3章 やる気は脳覚醒で大きくなる
第4章 やる気を生み出す日常のコツ
第5章 身体を動かすとやる気がついてくる
第6章 やる気の基本は欲求に正直になること

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。MRI脳画像診断、発達障害・ADHDの診断・治療の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、脳の学校を創業、加藤プラチナクリニックを開設し、独自開発した加藤式脳画像診断法(MRI脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

37
「スマホをポチポチしてたら数時間経ってしまっていた」ような行動が多い人は、脳を一部しか使っておらず、脳の動きが弱くなっている。本書では、うまく行動できない原因を8つの脳番地に分けて、それぞれの番地毎に原因の解決トレーニング法を説明する。その後で、日頃の行動を改善してやる気のある脳を作る手法を伝授。ネットやテレビ・動画で見ることだけでなく、リアルで体験することが重要で、リアルに体験しないと脳の反応は弱くなっていく。コロナの影響で自粛が多い中、リアル体験が少なくなっているので、意識的に行動しようと思った。2020/06/14

ショア

21
脳科学からやる気の出し方。会話で活性化。刺激がないと脳がダラける。よしルーチンから抜け出そう2023/08/13

chie

20
人の脳は120の部位=脳番地に分かれ、それぞれ機能を持っている。なかでも、普段の行動にとくに影響が強いのが8つの部位で、思考系、視覚系、聴覚系、理解系、伝達系、記憶系、感情系、運動系。やる気がわかないのは、脳のどこかにやる気がわくのを妨げる、未発達の脳番地があるので、症状から推定して、鍛えてやるといいのだとのこと。鍛え方の例は、あまりやる気がわく様なことではなかった(重症?)けれど、やはり、日頃から体を動かすことは、心身ともに元気でいるためには必要なことだと思うに至った。2024/11/01

morinokazedayori

17
★★★★★やる気を出すには、睡眠、運動、食事、人との交流。メカニズムが分かりやすく説明させているので、モチベーションが高まる。苦手なことや初めてのことは、脳を育てるそうだ。そう思うと、頑張れそう。2025/03/09

チャー

17
やる気について脳の機能の面から解説した本。主に行動に関わる脳の番地8つについて、その働きと役割を説明しながらタイプ別にやる気が起きるメカニズムを紹介している。思考、視覚、聴覚、理解、伝達、記憶、感情、運動の8つの面から考察されており、これらの未発達の部分を鍛えることでやる気は改善されるようだ。思考がはっきりしているのかぼんやりしているのかを意識的に観察し、都度脳の覚醒度がどの程度かを自分で確かめ点数化することで、どんな時に良好な活性になっているのかを確かめる手法は自分の状態を知るための良い気づきと感じた。2023/08/29

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