会社のSNS担当になったらはじめに読む本

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  • サイズ 46判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799108864
  • NDC分類 675
  • Cコード C0030

内容説明

「なんとなく」でやっているから上手くいかない。企業アカウント運用の教科書。これからのマーケティングの基礎知識!

目次

1 SNSマーケティングの基礎知識
2 コンテンツを作る
3 コンテンツを分析する
4 SNSを効果的に運用する
5 SNS広告の特徴
6 炎上の仕組みと対策
7 より効果的に活用するために

著者等紹介

落合正和[オチアイマサカズ]
(株)office ZERO‐STYLE代表取締役。マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー。ブログやSNSを中心としたWebメディアを専門とし、ネット事件やサイバー事件、IT業界情勢などの解説で、メディア出演多数。ブログやSNSの活用法や集客術、リスク管理等の講演のほか、民間シンクタンクにて調査・研究なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竹城 俊之介

72
会社のSNS担当にはなってませんが、関連本ではじめて読む一冊だったので拝読。サクッとSNS広告の基本内容が読める点は看板に偽りなし。 これまでのマス広告が、企業や広告主からの一方的なアナウンスだったのに対し、SNS広告は「相手の役に立つ内容であること」「双方向的な会話のキャッチボールであること」という性質がある点は重要。言いたい情報→役立つ情報へと、広告情報の切り替えが求められます。 広告が手軽で身近な存在になったことで、人に役立つ情報は一気に拡散する世界になりました。役立つ情報、それが難しい。2022/07/24

Kentaro

43
多くの企業がSNS アカウントを開設し、うまくいっているケースもあれば思うような効果を感じられないケースもある。上手くいっているアカウントの担当者は「SNS のユーザーは企業の情報を知りたいわけではない」ことを必ず意識している。SNS は基本的には個人間のコミュニケーションを取るための場だ。このことをわかっていなければ、SNS でのマーケティングは上手くいかない。一方的に自分たちが発信したいことを投稿するスタイルはテレビや新聞等、旧来のメディアによるマスマーケティングと同じ。SNS の中では通用しない。2020/06/28

みや

29
企業アカウントを上手に運用する実用書。Twitter、Instagram、Facebook、LINEの4つについて説明している。これまで読んできたツイッター関連の本よりも「企業」感がとても強く、会社のSNS担当になったわけではないので、役に立つところは少なかった。明かな宣伝ばかりしない、目標・指標を明瞭にする、炎上した投稿は謝罪をしてから削除する、最も重要なのは「継続すること」で最低でも一年。ツイッターで私はTLを「最新ツイート」にしていたが、多くのユーザーが「ホーム」で閲覧していると書かれていて驚いた。2020/07/14

MOCCO

8
基本的なところをチェック。各SNSの大きな特徴を抑えつつ、会社として運営する場合のチェック項目等を確認できる。/「自社そのものや自社の商品・サービスの特徴やセールスポイントをアピールしたくなる気持ちは十分わかります。しかしながら、そのような運用は上手くいかないことがほとんどです。」→同感です!ユーザーに共感してもらい、喜んでもらえる投稿が大切♪2022/03/21

Gamemaker_K

7
わかってもらうには、自ら「正しく」発信するのが第一歩だ。しかし、正しく発信するのも神経使うんだよねB to Cだと。…あと、神経の他に時間も人員も必要なわけなんだけど、これをわかってもらうのに更に神経を使うというのはどういうことであろうか。2020/09/13

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