GIG WORK(ギグワーク)―組織に殺されず死ぬまで「時間」も「お金」も自由になるずるい働き方

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GIG WORK(ギグワーク)―組織に殺されず死ぬまで「時間」も「お金」も自由になるずるい働き方

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799108536
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

10年間で1000万部!ベストセラーを連発のカリスマ編集者、無名の新人をベストセラー著者・年収1億円プレイヤーにしてきたプロデューサー、東京、大阪、福岡、ハワイ、サンフランシスコなど、世界を飛び回る作家など、さまざまな顔を持ち活躍する著者の原点は、編集者時代の仕事にあった!本書では、新しい時代にさまざまな業界で使える「編集者の仕事術」を伝授する。

内容説明

シゴト/人間関係/SNS/副業・転職/アウトプット/インプット―選択肢がふえる。やりがいも充実感も収入もアップする!「ギグエコノミー時代」を生き抜く新・仕事術。

目次

第1部 ギグエコノミー化する世界―正社員なんかやめてしまえ!ギグワーカーなら誰でもなれて誰でも自由(安定を求めるから不安定;いますぐ労働者なんかやめちまえ!)
第2部 コンテンツ化する世界―1000万部編集者が教える!頭の中を支配する「情報」の取り扱い方(古い世界からの解放;コンテンツ化していく個人;コンテクストがすべてを決める!)
第3部 凡人のための人生戦略―好きな場所、好きな時間、好きな人とだけ働くために(目標があるからチャンスが来ない!;人生を変えるインプット術;人生をコントロールするアウトプット術)

著者等紹介

長倉顕太[ナガクラケンタ]
プロデューサー、作家、編集者としてあらゆるコンテンツの企画やプロモーションに携わるほか、インターナショナルスクール、人財育成会社を経営。学校などの講演活動も。1973年東京生まれ。大学卒業後、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてトータル10年間で1000万部超えなど、ベストセラーを連発。現在は独立し、ホノルル、東京、大阪、福岡を拠点とし、コンテンツのプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティングのほか、教育事業(若者コミュニティ運営、インターナショナルスクール事業、人財育成会社経営)に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

130
まあまあ。10年間で累計1000万部以上売れる本を作った元編集者によるこれからの時代の働き方を提唱する一冊。冒頭でも注意書きがされているように、俺という一人称を使ったかなりフランクな文体なので若干上から目線感を抱くところもあるため人によっては拒否反応を起こすかもしれないけれど、やっぱり文章がうまいからスイスイと読み進めていける。キーワードはコンテンツとコンテクスト。ただフリーランスになればいいってわけじゃない。2020/07/30

Kentaro

45
今の時代は「不安情報社会」だ。企業は売上のために不安を煽るような情報を流す。人々は、不安で仕方ない。だから、自分の価値を感じたい。こういう前提がいまの消費社会になっていることを理解することが重要だ。人々はコンテンツや商品の機能やデザインに価値を感じて消費行動を取るわけでない。ブランド品を身に着けるのだって同じだ。高級ブランドを持つ自分に価値を感じたいわけだ。 1億総情報発信時代。情報発信っていう権力者しか持てなかった武器を私達凡人が手に入れた。限界費用ゼロでコンテンツ一本で勝負できる時代がきたのだ。2020/07/24

u1

15
ギグワークっていいな!ノマド的な感じ、デジタル・ノマドと著者は言っている。完全に口語体なので、かなりチャラスな感じの人から喫茶店で話を聴いているような感覚で、ほぼ一瞬で読めた!口が悪いというか、見下した感も最初感じだが、最後の方はええ奴やな!という気持ちに変わった!しかも、読書すべきだと謳っており、本人も元編集者らしいから、元編集者時代の本も読んでみたい!新しい考え方を受け入れていく体質になる必要があるが、何にしても結局は行動すること!という結論!まずは、なかなかできない早起きだ!笑2020/06/13

Cozy

13
一部上場企業で働く50代の私の生き方に対する価値観がこの一冊で大きく揺さぶられた。凡人のための人生戦略。そう人生にも戦略が必要。しかもこれからは人生100年時代人突入。そして世界中で情報に支配される人が増える中、GIG WORKをいう働き方を知っておかないと完全においていかれてしまうことに…。自分の大切な人にもプレゼントをしいたい1冊。2019/11/02

小木ハム

12
スナック菓子系の本。サクサク読めて咀嚼しなくても味が濃い。本書が言ってることは『凡人が大きな目標を持つとセルフレコメンドが働いて視野狭窄になる』⇒『選択肢を増やすように下手な鉄砲数撃ち測れ』ということ、『人間は生きてるだけでテイクしまくりなのでそれを上回るくらいギブしていけ』ということ。″グーグルマップで上空から俯瞰しないといけないのに多くの人はストリートビュー状態で自分目線でしか世界を見てない″とか、サイバネティクス(戦闘機の照準合わせ)的に選択肢を増やすとか、技術にリンクさせた言い換えがお上手。2019/11/11

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