出版社内容情報
中野崇[ナカノタカシ]
著・文・その他
内容説明
「現状仮説=問い」と「戦略仮説=答え」をセットで考え、ボトルネックを見つければ、問題解決を加速させ、大きなビジネスインパクトが生まれる!ビジネスのデジタル化によって高速化を求められる仕事に、最適解をいち早く出す「量×質×スピード」を実現する「仮説思考2.0」を身につける!
目次
第1章 仮説思考を加速・進化させる(「仮説思考1.0」と「仮説思考2.0」の違い;変化の激しい現代に求められる「仮説思考2.0」とは ほか)
第2章 ビジネスインパクトのあるよい仮説をすばやく構築する(よい仮説を作る前提;よい仮説作りの7ステップ ほか)
第3章 仮説を検証する(仮説を検証し、最終仮説を決定する;仮説検証でまず考えるのは「誰に」と「どうやって」 ほか)
第4章 仮説思考を習慣化する(幅広く、バランスよくインプットする;好奇心を持って、世の中をリバースエンジニアリングする ほか)
著者等紹介
中野崇[ナカノタカシ]
株式会社電通マクロミルインサイト代表取締役社長。株式会社マクロミルシニアバイスプレジデント(上席執行役員)。早稲田大学教育学部教育心理学専修卒。大学卒業後は株式会社良品計画で店舗マネジメントに従事し、2005年にマクロミルへ入社。幅広い業界への営業・営業企画を経験した後、2011年にマクロミル初の中国進出であるマクロミルチャイナ(上海)の立ち上げに参画。2012年ソウルへ赴任し、子会社化したマクロミルエムブレインの取締役に就任し経営再建に従事。2013年6月に日本へ帰任後は、事業戦略本部長として中期事業戦略の立案、セルフリサーチ事業(Questant・ミルトーク)やマーケティング部門の立ち上げ、グループ共通のMission/Vision/Valuesの策定などを経て、現在は電通マクロミルインサイトの代表取締役社長を務める。データ×マーケティングコミュニケーション×事業立ち上げに関する講演多数。ベンチャー企業・NPO法人へのアドバイザリーなども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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