日本国憲法「改定」―国民が考える国のかたち

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日本国憲法「改定」―国民が考える国のかたち

  • 和田 政宗【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799106778
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C1032

出版社内容情報



和田政宗[ワダマサムネ]
著・文・その他

内容説明

これからの日本が向き合う課題とは。生活者視点で考える、憲法「改定」の論点。

目次

第1章 今、憲法第9条の「改定」が必要な理由(どんなときも国土と国民の命と生活を守るために;憲法を守ることが目的ではなく、憲法によって国と国民を守ることが目的とならなくては意味がない ほか)
第2章 憲法「改定」の目的と国のかたちを考える(そもそも国にとって憲法とはどういう意味を持つものか;実は素晴らしかった大日本帝国憲法 ほか)
第3章 9条以外の、現行憲法の問題点と論点(9条以外の問題点と論点とは;コピペだらけの憲法前文は恥ずかしくないか ほか)
第4章 憲法「改定」試案(私たちの手で憲法を「改定」するために;具体的な条文について)

著者等紹介

和田政宗[ワダマサムネ]
1974年10月東京生まれ。1993年慶應義塾志木高等学校卒業、1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業・同年NHK入局・アナウンサー職。2013年みんなの党参議院宮城県支部長就任・同年第23回参議院議員通常選挙宮城県選挙区において、220,207票を獲得、初当選。参議院内閣委員会理事・自民党広報副本部長。元・次世代の党幹事長、政調会長、元・みんなの党青年局長、東北復興院副総裁。仙台青年会議所特別会員、仙台三田会(慶應義塾OB会)幹事、東北日米協会会員、仙台藩作法香之儀・奥許、ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会(食の騎士団)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Jun

1
「敵地攻撃能力の保有は現憲法でも可能だが、国を守る軍=自衛隊という事が記載されてないため、中国、北、露などは一発食らってからしか反撃しない、という事を利用している」「憲法上、相手国の領土に自衛隊が入り、自国民を救出できないとの答弁が出てる。北朝鮮はそれを知っていた。国家として拉致した、と言われると実力で救出することは出来ないのだ」2020/07/19

いたchan

0
タイトルが気になって手にとって読みました。 日本国憲法には、非常時や戦争時に国土や国民を守るため、政府や国民が何をすべきが明記されていない、憲法に書いていないからとみすみす国土が攻撃を受け、国民の命が失われる可能性がある。憲法上できないので何も行動できないとすれば、憲法守って国滅ぶ、本末転倒である。 各国は憲法制定後に複数回の改正を行っているが、日本国憲法はまったく改正されない最古の憲法だそうな。 とにもかくにも、現在のままで国を守れるのか、それを理解するきっかけとしては大変よい書ではある。2022/06/05

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