“小さな会社”逆襲の広報PR術

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“小さな会社”逆襲の広報PR術

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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784799106242
  • NDC分類 674
  • Cコード C0030

内容説明

小さいからこそ実践できる!“低コスト”かつ“高確率”にマスコミ露出を連鎖させる、常識破りのメディア戦略、教えます!!

目次

第1章 広報PRのさまざまなメリットと変わる役割(広報PRのパラダイムシフトを見逃すな;小さな会社の“信用力の低さ”をカバーできる ほか)
第2章 プレスリリースの一斉配信なんていますぐやめなさい!(プレスリリースの常識を疑え!;一斉配信された情報に価値はない ほか)
第3章 自社のためだけの“使える”メディアリストをつくる!(「自社メディアリスト」こそが広報PRの宝!;急がば回れで「報道の連鎖」を引き起こす ほか)
第4章 ゲリラ的広報PR、秘蔵ノウハウ50連発!(マスコミ関係者とのコミュニケーション&関係構築;メディア別攻略法:テレビ ほか)

著者等紹介

野澤直人[ノザワナオヒト]
株式会社ベンチャー広報代表取締役、株式会社ガイアックス執行役。明治大学政治経済学部卒。経営情報サービス会社を経て、マスコミ業界に転身。某ビジネス誌の編集責任者として、500名以上のベンチャー企業の経営者にインタビューする。その後、海外留学関連のベンチャー企業に転職。広報、人事、新規事業の立ち上げ等に従事。広報PRの業務を戦略的に活用し、同社を業界トップに導くまでの一翼を担う。2010年、独立して中小・ベンチャー企業やスタートアップに特化したPR会社、株式会社ベンチャー広報を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

37
安価に、会社の知名度を上げて、商品を売る方法。中小企業でも、大手新聞社やテレビにも取材を受ける方法。広報が成功すると社員のモチベーションが上がる。知名度が上がると、採用面でも有利に働く。  PR資料を郵送するだけでなく、事前に電話をしておくのが有効。記者の都合を考えて、行動する。企業の広報担当、PR会社、記者の就職経験を積んで、多面的な視野が有効。  報道機関との接点をどう取っていくかにフォーカスしている一冊。ビジネスモデルにも言及していて、読み物としてもおもしろかった。2019/12/07

Kentaro

34
広告として発信された情報は、それを見る側の読者や視聴者がこれは宣伝だから、会社にとって都合のよいことしか書いて(言って)いないと受け取る。そのため、どんなにたくさん広告を出しても、信用力を高める効果はあまりない。『ブランドは広告でつくれない』(翔泳社)という名著がありますが、まさにそのとおりなのだ。一方、広報PRの活動を通じて、その企業の取り組みや商品・サービスの情報が報道として発信された場合、その企業の信用力を高める効果がある。広報PRは社外に対してだけでなく、社内に対してもよい効果をもたらす。2019/11/30

メガネ

10
小さな会社のため、というよりも広報PRに関する知識が足りない中小企業の広報担当者のためのハウツー本です。内容に関しては中小企業用に特化しているわけではないので、広報PRの仕事が一通り学べるようになっています。所々参考になることも出てきますが、やはり過去に広報というものを意識してこなかった企業から見ると敷居は高いなと感じます。本当に広報に関して初心者であるなら、この本を読む前に広報の基本(業務内容や企業内での役割)が学べる本を読んだほうがよいと思いました。2017/09/26

fukafkacraft

8
この本は「種を蒔く」ことに主眼を置いており、速効姓はない。当たり前のことも多いが、関係者との付き合い方、「アピールしすぎない」など交渉戦術は具体的で参考になる。立派な報告書は要らないから安くして欲しいなど、後半のアドバイスは外注業者全般との交渉に活用出来るセオリー。2020/07/04

ねこさん

7
面白かった。仕事で広報活動もすることになり勉強し始めたばかりだったので、参考になりました。参考になる本は全て読んでみようと思います。広報マンである前に、いち読者、いち視聴者たれ。2020/01/26

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