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内容説明
年金/保険/再就職/節約/介護…etc.老後の生活設計の勘どころ、大事なところだけをざっくり把握!50歳からの安心老後を実現するマネープランの教科書。
目次
序章 「貯金1000万円」を貯められそうにない人の人生設計
第1章 貯金の少ない人が知っておきたい暮らしの知識
第2章 老後を乗り切る生活の知恵
第3章 老後資金を左右する住まいのお金
第4章 老後の暮らしを守る保険の話
第5章 介護にどう備えるべきか?
著者等紹介
畠中雅子[ハタナカマサコ]
ファイナンシャルプランナー(CFP)。大学時代にライター活動を始め、マネーライターを経て、現在に。新聞・雑誌・ウェブなどに20本前後の連載を持つほか、セミナー講師、講演、相談業務などを行う。高齢者施設への住み替え資金アドバイスをする「高齢期のお金を考える会」や、ひきこもりのお子さんの生活設計を考える「働けない子どものお金を考える会」などを主宰
村井英一[ムライエイイチ]
ファイナンシャルプランナー(CFP)。大手証券会社で個人顧客の投資相談業務を長年行ったのち、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごろ寝
4
僕の資産運用はロト、toto、競馬なのでだめだめですが、年金のところは参考になった。ねんきん通知便だっけ。書いてあるねーもらえる金額。このままの制度で行くかわからんが。あと4~7年でリタイアできそう。2018/07/24
kyan
2
老後という世界もある程度見えてくる今日この頃、 まだ早いかもしれないけど、こういう本も読んでみた。 先のこと親のことなども心に留めておく必要はあると思う。 今すぐ、どうするということではないけど、老後無駄使いをしないような生活習慣に近づけていくことは大切だと思った。来年の手帳を購入する季節になって、その横で販売していた終活ノートという物を見た。こういうのも、年齢に関係なく、日々意識しておくことや、記録として残しておくことも実は、それはそれで大切なことなのかもしれないと思ってしまった。漠然とながら。★★★☆2017/11/11
ひより
1
介護は情報戦。 この本は繰り返し読んでいきたい。 ★42020/07/31
かになお
1
今、50代くらいの人向けだと思った。30代の私たちが老後を迎える頃には通用しなさそうな感じ。老後は70歳から(もしかしたらそれ以上?)とかになってそう。むしろ生涯現役。老後の施設の選び方は参考になった。ケアハウスがいい。2017/12/22
おもち
1
保険、ケアハウスなど参考になった。 2017/12/12