上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣

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上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799105610
  • Cコード C0030

出版社内容情報



中尾ゆうすけ[ナカオユウスケ]

内容説明

任される人とここまでの人、どこで差がついてしまうのか。一流人事マンが教える昇進から漏レないための仕事のやり方!

目次

第1章 上に行く人は周りがよく見えている(上に行く人は、全体の成果に貢献している ここまでの人は、自分一人の成果に集中する;上に行く人は、力不足を認めて頭を下げる ここまでの人は、行動しないことで保身を図る ほか)
第2章 当事者意識の差が成否を分ける(「できない」「わからない」を禁句にする;自己マネジメントはスケジュール管理から始める ほか)
第3章 マネジメントの基本は気遣いにある(支持者を増やすには、信頼の貯金が不可欠;マネジメント力をアピールする方法 ほか)
第4章 規律を乱さない意見の通し方(周到な根回しで、素早く同意を得る;板挟みになったときの3つの対処法 ほか)

著者等紹介

中尾ゆうすけ[ナカオユウスケ]
大阪で生まれた。コンピューター関連の技術・製造現場で、モノづくりのプロセス設計と現場指導、品質管理・原価管理等を通じ、仕事の効率化や人材育成の基本を学ぶ。その後一部上場企業の人事部門にて、人材開発、人材採用、各種制度設計などを手がけ、人材を中心とした組織力の向上、現場力の向上ノウハウを独自に構築。研修やセミナーなどでは、理論や理屈だけではない現場目線の実態に即した指導・育成は「成果につながる」と、受講者やその上司からの信頼も厚い。2003年より日本メンタルヘルス協会・衛藤信之氏に師事し、公認カウンセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

82
★★★☆☆ 長年人事に携わり数多くの社員をみてきた著者が記した、昇進する人の習慣。社員を昇進させるときに、会社がみているポイントが分かりやすく説明されている。共感できることが多いものの、日本企業では通用するが、外資系企業では当てはまらないこともあった。強みに特化せず、弱みを減らすことを推奨しているが、これは同意できないし、日本の組織を弱くしている大きな理由だと思う。強みを伸ばすことが昇進と結びつかず、減点主義になっていることが、日本企業で新しいチャレンジができないことに繋がっている気がしてならない。2019/06/23

9
リミテッドにて ●求められるのは組織の利益を大きくできる人 ●上にいく人は組織の改善という大きな役割を任せられる ●持ち場を守りながら領域を広げていく ●できるの基準はまちまち。できないは誰の目にもはっきりと分かる。あいつは〇〇はできるけど✖️✖︎はできないという風になるのを避ける為に、弱みを減らす ●しつかり顔をあげて挨拶する ●部下の失敗を自分の責任をとれる範囲に収めるのもスキル ▷弱みを減らすのはなるほどなと思った。人は悪いところに目がいきやすい2019/11/09

hiyu

5
弱みに対する価値観は共有できる。その通りのようにも思えたが、ラストに関する著者の考え方はどうも腑に落ちない。2019/07/26

チャー

4
本書はこれから上に行きたい人向けではあるが、内容は出世するために求められることに留まらず、組織内で人間関係を良好に保つ方法、或いは部下を育てる方法など、仕事をうまく回すために大切なことが人事経験者の著者の視点で記されている。仕事は頑張って当たり前、確かにその通り。管理職にならないことのリスクは考えたことがなく気付きであった。人事の視点からどういうスタイルの人が出世しているのかを説いた部分は興味深い。声のかけ方に奢りがないか?という点は、無意識に発してしまったかもしれない自身の言葉の危うさにヒヤリとした。2020/01/31

K

4
「強みを伸ばす」って聞こえがいいけど、仕事上で目に付くのは確かに弱みのほうだわ。2019/08/02

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