内容説明
クオリティを追い求めるほど、誰もが陥る「斬新さ」の罠。どれだけ経験を積んでも、企画は難しいもの。ディズニー流のノウハウを身につければ、あなたの企画はたちまち輝き出す!
目次
第1章 なぜディズニーの企画はお客様の感動を生むのか?(「ヒットが出ない」と悩み続けていませんか?;ディズニーが企画書よりも大事にすること ほか)
第2章 アイデアのヒントが隠れている意外な場所(アイデアのきっかけはオーソドックスなものでいい;企画に命を吹き込む「WOW」とは? ほか)
第3章 ほんの少しの工夫で企画はたちまち輝き出す(企画を磨く「Disnify it!」とは?;アイデアを「空から眺め直す」練習 ほか)
第4章 ディズニー流企画書の作りかた(企画書はなぜ必要なのか説明できますか?;ディズニーに企画書の定型がない理由 ほか)
第5章 企画は実現してから真価を問われる(企画は「実現したら終わり」ではない;ディズニーが「チェック」を絶やさない理由 ほか)
著者等紹介
大畠崇央[オオハタタカオ]
早稲田大学教育学部卒業後、株式会社ナムコのテーマパーク事業部と企画部を経て、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社へ入社。インターネット接続端末に向けたサービスを提供するインタラクティブメディアグループのシニア・プロデューサーとして、ディズニーの企画チームを統括。新人教育インストラクターの経験を活かし、社内外に向けた企画勉強会「ディズニー・ユニバーシティー」の講師も担当。上級マーケティング解析士の資格を取得し、現在はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のインターネット事業部門にて、エンターテインメントのマーケティングや顧客行動分析などを統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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にらさき
Nayuta Kohama
まさやんやで
ぢょにぃ