自分をドンドン傷つける「心のクセ」は捨てられる!

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自分をドンドン傷つける「心のクセ」は捨てられる!

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799103081
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0030

内容説明

なんで、こんなに「他人の目」が気になるの?自分を責めすぎたり、他人に合わせすぎたり、ソンな役回りを進んで引き受けたり…。イヤなのに、やめられないー!知らぬ間にハマってる!?「他人のコントロール」から抜け出して「自信と安心感」がよみがえる!心理セラピー25。

目次

序章 「心のクセ」は、他人によってつくられる!?
第1章 気持ちを感じるのはタブーだった!?自分を苦しめる「心のクセ」ができるワケ
第2章 自分を“ムチ打つ度合い”とは…「親の要求」にどのぐらい応えてきましたか?
第3章 うっすらわかっていた“自分のダメ癖”…「心のクセ」がもたらす6つの「行動パターン」とは?
第4章 ホントは、こんな感情を抱えていた!こうすれば「不安、怒り」の根っこを断てる
第5章 やっと、ひと息つけたのに…「幸せ体験」はココに注意する
第6章 「なあんだ、私って幸せになれるんだ」「真新しい人生」はこうして始まる!

著者等紹介

向後善之[コウゴヨシユキ]
臨床心理士。神奈川県生まれ。石油会社での会社員生活の後、渡米。CIIS(カリフォルニア統合学大学院)では、統合カウンセリング専攻。大学院修了後、サンフランシスコ市営のRAMS(Richmond Area Multi‐Services)他でカウンセラーとして働く。現在、東京恵比寿のカウンセリングオフィスハートコンシェルジュでカウンセラーとして勤務し、常務執行役員を兼ねる。カリフォルニア臨床心理大学院東京キャンパス准教授、日本トランスパーソナル学会常任理事・事務局長、日本家族と子どもセラピスト学会理事を努めるなど、幅広い分野で活躍し注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

33
【日曜版】 本を読んで目から鱗が落ちる! それを行動して衝撃が走る! いままでの価値観がひっくり返る。 この本では 『エッジを越える』 と表現していまいた。その時に、「有頂天になる」か「謙虚でいられるか」が分かれ道なのでしょうね(私は大体前者になってしまいますが(~ω~;))) /読友さんのプロフィールに『…自分の意見をおしつけないように注意して…』とありました。素晴らしい♪有頂天になったとき心掛けたいと思います。2014/08/10

ともさち

13
読んだことあったのね。忘れかけてた。感情はコントロ ールするものではなく見つめ 、味わうものです 。 2015/11/29

オリーブ

9
私の価値観は私の価値観だったのか?それは「侵入型コントロール」による“価値観”だったのか?を見つめるきっかけを与えてくれた。喜怒哀楽の全てが大事な感情でコントロールするものではなく見つめて味わうようにすれば侵入型コントロールから抜け出せそうだ。健全な家庭で育った人が羨ましいと感じたりもするけど「セコイア」と言う大木の話を聞いて安心した。セコイアはその大木の重さを支えているのが強風によって出来た傷だそうで、この傷がないと自分の重さで倒れるそうだ。私も受けてきた傷があったからこその人生だと言えるようになりたい2014/09/14

ank

5
言葉にできない自分の心を示してくれているような本でした。無条件な愛、他人との比較、居場所…キーワードはこれだけ。特に自助グループとのかかわりかたが参考になりました。Kindleで読みましたが、書き込み出来るように紙媒体を購入予定!2018/09/15

ちゅんさん

5
自分と似たような人たちの体験談が綴られていた。「心のクセ」捨てられるかな、。2015/10/16

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