内容説明
なんで、こんなに「他人の目」が気になるの?自分を責めすぎたり、他人に合わせすぎたり、ソンな役回りを進んで引き受けたり…。イヤなのに、やめられないー!知らぬ間にハマってる!?「他人のコントロール」から抜け出して「自信と安心感」がよみがえる!心理セラピー25。
目次
序章 「心のクセ」は、他人によってつくられる!?
第1章 気持ちを感じるのはタブーだった!?自分を苦しめる「心のクセ」ができるワケ
第2章 自分を“ムチ打つ度合い”とは…「親の要求」にどのぐらい応えてきましたか?
第3章 うっすらわかっていた“自分のダメ癖”…「心のクセ」がもたらす6つの「行動パターン」とは?
第4章 ホントは、こんな感情を抱えていた!こうすれば「不安、怒り」の根っこを断てる
第5章 やっと、ひと息つけたのに…「幸せ体験」はココに注意する
第6章 「なあんだ、私って幸せになれるんだ」「真新しい人生」はこうして始まる!
著者等紹介
向後善之[コウゴヨシユキ]
臨床心理士。神奈川県生まれ。石油会社での会社員生活の後、渡米。CIIS(カリフォルニア統合学大学院)では、統合カウンセリング専攻。大学院修了後、サンフランシスコ市営のRAMS(Richmond Area Multi‐Services)他でカウンセラーとして働く。現在、東京恵比寿のカウンセリングオフィスハートコンシェルジュでカウンセラーとして勤務し、常務執行役員を兼ねる。カリフォルニア臨床心理大学院東京キャンパス准教授、日本トランスパーソナル学会常任理事・事務局長、日本家族と子どもセラピスト学会理事を努めるなど、幅広い分野で活躍し注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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