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内容説明
「起承転結」の組み立てと「素材」の切り口で、あなたの作品が見違える。週刊朝日編集長・朝日新聞論説委員を歴任。文章指導のプロがチェックしている表現力、語彙力よりも大切なこと。
目次
第1章 まず「起承転結」を体得しよう(エッセイの基本のキとは;表現力とは才能なり ほか)
第2章 読まれないエッセイの構造を知ろう(渥美清のレコーダー;他人の「眼」の不在 ほか)
第3章 自分が一番詳しい世界を書こう(野口英世の母の手紙;読まれるネタの宝庫 ほか)
第4章 書いて気をつけよう、こんな点(初心者が必ず陥る表現の悪いクセ;これだけは覚えておきたい表現法)
第5章 こんな作品が書ける実例集(ユーモアのエキス;死をみつめる ほか)
著者等紹介
加藤明[カトウアキラ]
1951年福岡県生まれ。早稲田大学露文科卒。1977年朝日新聞社入社。秋田、甲府支局を経て1983年東京本社社会部へ。東京版、運輪省、遊軍キャップなどを担当し、社会部デスクなどを経て2000年から週刊朝日編集長。その後、論説委員として夕刊コラム「素粒子」を担当。2011年定年退社。朝日カルチャーセンター新宿教室の「編集長のエッセイ塾」講師を2005年から3年間、2011年から現在まで担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
katherine
20
読メを始めていなかったら、まず手に取ることはなかった本。自分自身の備忘録とか言っても、読んでくれる人がいて「いいね」をいただいたら素直にうれしいもの。朝日新聞を経て雑誌の編集長だった著者の伝授する「読み手に伝える文章のコツ」は、具体例を多く使い分かりやすかった。2024/07/15
風太郎
11
今年はエッセイを読んだり、書いたりしてみたいと思って購入しました。僕の読んだ印象としては、かなりお買い得で役に立ちそうな本です。エッセイというとさらりとした筆致のものが多くて、簡単なものなのかなと思っていましたが、この本はそうした自分の安易な思い込みを、粉々に打ち砕いてくれました。と同時に、この本に書かれてある内容を学び、実践することで、一定の型を身につけることができれば、人に伝わるエッセイを書くことができるようにも感じます。まあ、簡単なことではないと思いますけど、自分の幅を広げるためにも頑張りたいです。2018/01/02
とふめん
10
エッセイの例題も紹介しながら読まれる構造や内容を紹介。 読まれない文章は基本が出来ていないことが多い。 起承転結の転の重要性は勉強になった。 エッセイを紹介したあとの「これの良さが分かりますよね」「これは文句ないですよね」的な言い回しがちょっと鼻についたけど2021/11/15
トーマ
10
図書館本。 今年は書く年にしようと思って読んでみました。エッセイの書き方がわかりやすく書かれていて、これからエッセイを書きたいと思っている人は最初に読んでおくべき一冊だと思います。正直、これを読めばエッセイ塾に行く必要はない。あとは自分で書きまくって努力すれば良い。でも結局エッセイで一番大切なのは「ネタ」の面白さなんだと実感しました。だから経験豊富な有名人のエッセイは面白んですよね。エッセイに適した起承転結についても説明しているけれど、全てのエッセイがこの起承転結通りに書かれたらつまんないなぁと感じた。2017/01/11
すいへい
8
今まで読んだ文章術の本で、最も起承転結について書かれた本2022/10/31




