- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
123
10
う~ん、どこにでもありそうなチープなコーチング本かな。『熱狂』という言葉は、著者が所属するサイバーエージェントの藤田社長が、自身の著書『起業家』の中で再三使っていたもので、その受け売りっぽく感じ、オリジナリティに欠ける。また、サイバー社が21世紀を代表する会社になるという目標だから、自分達は関西ナンバー1になるんだ。それが自分達のビジョンだ。とチームや部下に対して伝えても、ん?って感じか。理念や捻りが全く感じられない。そんな安易なビジョンがあるのか?自分だったら、とても受け入れられないなぁ。2013/11/28
メタボン
9
☆☆☆★ 自分がただ熱いだけではチームは邁進しない。ビジョンをチームに理解してもらう。自分の背中を見せる。部下との信頼関係を築く。目標達成だけのために動くのではなく、もっと大きなビジョンに向かって動く。定性木ひょんでモチベーションを上げる。夢を志に変える。部下の発言の場を増やす。失敗する部下ではなく、挑戦しない部下を叱る。忙しそうなリーダーは現在のマネジメントで汲々とし、過去のマネジメント、未来のマネジメントを放置している。2015/03/12
葉
2
市場で圧倒的ナンバーワンになるためには、その分野での知識は少なからず長はナンバーワンでなければならない。意識が熱狂するチームには欠かせない。成し遂げることの必要性、その戦略について書かれている。目標-現実=課題(実行プラン)であり、定性目標の内容はシンプルが基本で部下のモチベーションを上げる工夫があるとしている。自分を超える部下を育てるために注意の仕方、部下のルーチンワークの習慣化などに拘る必要がある。アポイントは会社の魅了を伝え、極度のマニュアル化を避け、結論から話すなどを徹底している。2016/01/12
ひかる
2
サイバーエージェントという、ベンチャー的な営業会社で、優秀な成績をおさめた方の本なので、非常に勉強になりました。謙虚で勤勉で愛情のある考え方を持った人が成果を上げるということがわかり、嬉しく思いました。僕自身が抱えている悩みも、この本の中にあり、それを具体的な切り口で、アドバイスして下さるので、役立ちました。2013/11/05
mizu
1
1.目標の意味、ビジョンを共有することでモチベーションをあげる。 2.定性目標でモチベーションを上げ、定量目標で現実意識を持たせる。 3.性格ごとに褒める叱る管理の役割を変えるオーダーメイド上司を目指す。 4.ルーチンワークは毎日やることなので力を伸ばすことを意識させる。 5.マニュアルや、目標数字など表面だけを見ず、背景を洞察する。客観視して、視点を固定しない。 2018/11/22
-
- 和書
- ユーザーリサーチのすべて