働く20代のメンタルコントロール術―なぜ、あの人はいつも結果を出せるのか?

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働く20代のメンタルコントロール術―なぜ、あの人はいつも結果を出せるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799102299
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C0030

内容説明

とにかく仕事がスムーズに進む、人間関係でギクシャクしない、もうムダに悩まないで済む、現役アスリートが実践しているストレスに打ち勝つ技術。

目次

1 なぜ、メンタルコントロールが必要なの?(社会人になって、仕事や人間関係が上手くいかないのはどうして!?;学生時代とは質の異なる悩みや不安が出てくる ほか)
2 「コーピング」で心のバランスを整えよう(自分を上手にコントロールするには?;「心の4つのサイクル」でストレスの発生がわかる ほか)
3 「仕事」と上手に向き合うコツ(不満に感じたとき「なんで!?」;不安に感じたとき「大丈夫かな…」 ほか)
4 「人間関係」がスムーズになるコツ(怖いと感じたとき「ビクビクする」;苦手な人に会ったとき「なんか合わない…」 ほか)
5 一生もののメンタルコントロール術を手に入れる!(今の自分をさらに成長させるためには?;失敗、挫折、転機にも負けないメンタルコントロール術 ほか)

著者等紹介

田中ウルヴェ京[タナカウルヴェミヤコ]
1967年東京都生まれ。1988年ソウル五輪シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。10年間の日・米・仏の代表コーチ経験後、米国大学院で修士取得。引退、コーチ業、海外での生活、育児など様々な転機のストレスをきっかけに認知行動療法などの心理学を学ぶ。この経験と知識を活かし、2001年、心身の健康をテーマに株式会社MJコンテスを起業。「心」の健康として、アスリートからビジネスパーソンなど広く一般にメンタル指導、企業研修や講演を行う。「身体」の健康として、日本ピラティス指導者協会(JAPICA)公認スタジオ「DMJボディバランシング」を持つ。夫はフランス人、2児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

有無(ari-nashi)

2
自分の認知のゆがみ、評価のクセがストレスをうむ。前向きなセルフトーク、自分自身や周囲を冷静に観察するなとして、適度のストレスをやる気に変えていく。「叱咤激励メンター」「外巻きの支援者」「永遠の支援者」「情報提供マン」「ライバル」を作る。2013/08/21

Rapop_20

1
ストレスの対処法が具体的書かれているのがよかったです。社会人になって働き始めた人にはいいのでは。「プライベートの人間関係のほうが、ストレスコントロールが難しい。」と書かれているのに納得。プライベート方面のストレスコントロール方法がしりたくなりました。2015/05/24

ニック

1
【図書館本】仕事に関すること(仕事の内容や人間関係)に最近嫌気をさしており、またそれでメンタルが左右されているので読んでみました。どうすればコントロールできるのかについて詳しくかいてあり参考になりました。2013/10/05

トルネ

0
報連相時にアサーションを意識する。  ①客観的な事実を伝える  ②自分の気持ちや主観を伝える  ③自分が思う解決策や受けたい支援内容を伝える 私にはこの認知のゆがみ・くせがあるので直したい  ・自己関連付け:何か悪いことが起きると関係ないのに自分の責任だと思い込む  ・破局視:些細なことを大事にとらえる 不安なことはすべてメモに書き出すようにする、またその際はタスク・締め切り・何に不安を思っているのかを書き出す 2024/01/07

Tomoko

0
20代でなくても役に立つ本。具体例が書かれていて分かりやすい反面、なかなかそれが難しいんだよなぁと思いつつ、、2019/04/07

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