内容説明
リーダーも!メンバーも!すごいチームは、決め方が違う。NASA、DELL、IBM…続々イノベーションを生み出す組織の意思決定の方法とは?これが世界標準の会議術。
目次
1 お仕事は何ですか?(僕の仕事は一日中会議に出ること。しかもダメな会議に;伝統的な会議方法は、妥協する企業文化をもたらす ほか)
2 モダンミーティングのための7つの原則(モダンミーティングは、すでにある意思決定を後押しする;モダンミーティングは、素早く進行し、時間通りに終わる ほか)
3 意思決定こそ、すべて
4 モダンミーティングの原則(まとめ)
5 モダンミーティングに関するよくある質問30
Special Interview グローバルで勝ち抜くための会議術とは?―スピード、イノベーション、そしてもう一つ!
著者等紹介
ピタンパリ,アル[ピタンパリ,アル][Pittampalli,Al]
ニュージャージー州生まれ、ニューヨーク在住。モダン・ミーティング・カンパニー代表。ニューヨーク大学スターンビジネススクール修了。世界4大会計事務所の一つ、アーンスト&ヤングのITアドバイザーとして、フォーチュン500にランクインする全米の多くの企業と関わり、会議運営の問題点を目の当たりにする。企業の活力を再生させる、若く新しい視点を提供するリーダーとして、現在注目されている。コンサルタント、トレーナーとして活躍する傍ら、各種講演、ブログなどを通じてその主張を発信
阿部川久広[アベカワヒサヒロ]
1960年生まれ。法政大学卒業。コンサルタントを経て、アップル入社。PR課長、マーケティング部長を務める。その後もディズニーインタラクティブ、マイクロジスティックスなど外資系IT企業においてマーケティング・マネージメントの要職を歴任。現在はITmedia株式会社において、バーチャルイベントを始めとするグローバルビジネス戦略全般を担当する。大学在学時より通訳、翻訳を通じて多くの英語関連業務も行う。CNNニュースキャスターを始め、神戸大学経営学部非常勤講師、立教大学大学院MBAコース非常勤講師、翻訳専門校フェローアカデミー翻訳英文法講師、NHK文化センター講師、また多くの企業において、英語力ブラッシュアップのためのトレーナーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しん
Thinking_sketch_book
イノベーター
もくたつ(目標達成)
tkokon