脳を最高に活かせる人の朝時間―頭も心もポジティブに!!

電子版価格
¥1,232
  • 電子版あり

脳を最高に活かせる人の朝時間―頭も心もポジティブに!!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799102022
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

内容説明

なぜ、成功者は「朝時間」にこだわるのか!?毎朝10分程度の「歩行禅」で気分爽快。「朝カレー」はストレスや疲労抑制に効果大。「リラックス脳」で朝を迎える就寝前の過ごし方。茂木式『朝型脳』のつくり方を公開。

目次

第1講 朝こそ脳が喜ぶことをやりなさい
第2講 脳科学者は語る!脳を最高の状態にする習慣
第3講 自分を変える幸せを引き寄せる『ポジティブ脳』のススメ
第4講 けだるい朝が一気に変わる脳科学的・快眠管理術
第5講 悩みや不安に負けない!『朝型脳』をつくるヒント
第6講 脳の長所をとことん活かす超朝時間マネジメント
第7講 『朝イチSNS』活用術で脳が歓喜する情報を入手!

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

33 kouch

38
寝起きの瞬間は疲労は回復してても、心はポジティブでなく、何故か焦燥感や原因不明の絶望感にに支配されていることも多い。確かに動きだすと変化する。陽にあたると心も変化し歩行禅の効果も身を持って感じる。多読も心がけ気づきや興味をたくさん持ちたい。スキマ時間も活用する。時間がない、でなく時間を創るクセを身につけたい。朝時間の活用のためにも夜の過ごし方を見直したい。2024/11/30

ドルフィンマン

31
脳科学からみた、良い朝の過ごし方について書かれていて参考になりました。『朝一番の脳の状態は前日の疲労やストレスが綺麗にクリーニングされた状態にある』のがミソだそうです。また、朝起きてから3時間が脳のゴールデンタイムらしく、これも生かしていこうという気にさせられる本でした。細々としたことは、他にも書いていたので参考にしたいと思えました。2016/02/29

ノビー

18
脳のすごいところは挑戦すれば何歳になっても新しい神経回路が強化されていくこと。その脳をのパフォーマンスを最大限に引き出すのが朝時間の活用だ。『脳活』のゴールデンタイムは朝の3時間。何しろ朝の1時間は夜の2時間以上の成果を挙げることができ,朝の日課を自動的にやる習慣を身につけると,引き込み現象がおこり毎日朝からトップスピードで走行できるらしい。脳は生存本能としてネガティブ思考を選択するそうだが,現代社会を生き抜くにはポジティブ思考が必要だ。夜はさっさと寝て早起きで朝時間を活用し,ポジティブ思考に変身しよう!2016/05/28

ゆず

17
図書館 出勤2時間前に起床。以前より20分早起きで、朝日を浴びる、丁寧な洗顔、豆乳飲む、10分掃除を今年から実践中。8ヵ月もやったら習慣化出来たな。 行動の9割が前頭前野がコントロール。運動で鍛えられる。そうなだ。オリンピック真っ只中、選手の頑張りや精神力等とスポーツは切り離せないものなんですね。2016/08/20

♡♡♡

17
満腹中枢が満たされるとパフォーマンスも著しく低下する。2014/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6329152
  • ご注意事項

最近チェックした商品