20代のうちにこそ始めたいお金のこと―投資界のエースの革新的マネー人生論

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799101858
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C2030

内容説明

その1万円、また銀行に入れておきますか?どう使うかで10年後、20年後に圧倒的な差がつく!今すぐスタートすべきはお金と自分の「長期投資」です―。「複利」の力で大きなレバレッジをかける方法。

目次

1 20代の今、考えたいお金のこと―「とりあえず貯金」の時代は終わり(まだ若いから、お金のことは真剣に考えなくていい?;「銀行に預けておけば安心」はもう通用しない! ほか)
2 「長期投資」を始めよう―君たちには「時間」というレバレッジがある(20代には「時間」という最大の財産がある;「複利」のしくみを知っていますか? ほか)
3 たくさんのお金の経験を積む―生きたお金の使い方(20代はお金を貯め込んではいけない!;満足感の対価としてお金を払うという発想 ほか)
4 仕事にとことん投資せよ―収入を上げるために最大の努力をする(仕事こそ長期投資;「今の年収を倍にしたい!」は大切な願望 ほか)
5 この先、お金とどう付き合っていく?―自分なりのマネー観を構築しよう(私も昔はお金持ちが羨ましかった;お金さえあれば、本当に不安がなくなる? ほか)

著者等紹介

中野晴啓[ナカノハルヒロ]
セゾン投信株式会社代表取締役社長。1963年東京生まれ。1987年明治大学商学部卒業後、西武クレジット(現クレディセゾン)入社。セゾングループのファイナンスカンパニーにて債券ポートフォリオを中心に資金運用業務に従事した後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金の運用のほか、外国籍投資信託をはじめとした海外契約資産等の運用アドバイスを手がける。その後、株式会社クレディセゾンインベストメント事業部長を経て、2006年セゾン投信(株)を設立、2007年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさっぴ

4
読みやすく分かりやすかった。投資信託を始めてみたくなった。2015/07/07

so, litud

3
20代の今、将来のために出来ることをやろうと思う。若いうちにお金に対する価値観を確立させ、お金を自己投資に使う。2022/03/25

Tanaka

2
漠然なことが書いてあることが多い。。。2022/10/11

島耕 作太郎

2
★★★☆☆「生き金」だけでなく「生き時間」も。時間の使用は投資。貯まるまで車を買わないというのは、時間のロス。5年後の払いを5年前に済ませた対価が利息だと納得できれば、5年間の体験分、人生が豊かに。貯め込むではなく、如何に「手放す」か。減るという事実が同じなら、「満足」して送り出す発想へ。長期投資は、確実に勝てる。将来の経済成長を先取りし、お金を投入しているから。右肩下がりの経済下で生きてきたのは事実だが、それでも先人の苦労の上に豊かな生活をしていることを否定できないわけで、時代に順応したマネー観を。2017/05/07

島耕 作太郎

2
預金を選ぶのは、自身のお金(資産)に真剣に向き合った上での選択ではない。2015/01/19

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