内容説明
その1万円、また銀行に入れておきますか?どう使うかで10年後、20年後に圧倒的な差がつく!今すぐスタートすべきはお金と自分の「長期投資」です―。「複利」の力で大きなレバレッジをかける方法。
目次
1 20代の今、考えたいお金のこと―「とりあえず貯金」の時代は終わり(まだ若いから、お金のことは真剣に考えなくていい?;「銀行に預けておけば安心」はもう通用しない! ほか)
2 「長期投資」を始めよう―君たちには「時間」というレバレッジがある(20代には「時間」という最大の財産がある;「複利」のしくみを知っていますか? ほか)
3 たくさんのお金の経験を積む―生きたお金の使い方(20代はお金を貯め込んではいけない!;満足感の対価としてお金を払うという発想 ほか)
4 仕事にとことん投資せよ―収入を上げるために最大の努力をする(仕事こそ長期投資;「今の年収を倍にしたい!」は大切な願望 ほか)
5 この先、お金とどう付き合っていく?―自分なりのマネー観を構築しよう(私も昔はお金持ちが羨ましかった;お金さえあれば、本当に不安がなくなる? ほか)
著者等紹介
中野晴啓[ナカノハルヒロ]
セゾン投信株式会社代表取締役社長。1963年東京生まれ。1987年明治大学商学部卒業後、西武クレジット(現クレディセゾン)入社。セゾングループのファイナンスカンパニーにて債券ポートフォリオを中心に資金運用業務に従事した後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金の運用のほか、外国籍投資信託をはじめとした海外契約資産等の運用アドバイスを手がける。その後、株式会社クレディセゾンインベストメント事業部長を経て、2006年セゾン投信(株)を設立、2007年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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