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内容説明
人前で恥をかきたくないし、できれば「よかった」と笑いかけてもらいたい。話のプロが徹底伝授するあがらず、悩まず、人を惹きつける話し方。
目次
第1章 「人前ギライな自分」の殻を壊すのは今しかない!
第2章 緊張ブレイク!「あがり」をコントロールする
第3章 もう「何を話せばいいのか?」悩まない!
第4章 どんなケースにも対応できる「伝わる話」の組み立て方
第5章 「出だし」と「シメ」で聞き手の印象はここまで変わる!
第6章 やっぱりスピーチも「見た目」が大事!
著者等紹介
金井英之[カナイヒデユキ]
トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。1935年、東京都出身。日本大学経済学部卒業。現在、講師・アシスタントなど40数名を擁し、都内、川崎など7ヵ所で「話し方教室」を開設するかたわら、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やまだん
6
それなりに経験を積んできたので,人前で話して上がるということはなくなってきたのだが,どのような場面でも,ソツなく,及第点以上の挨拶ができるように,挨拶やスピーチのセオリーを言語化しておきたいと思い,購入し読んでみた。準備の大切さなど,月並みなことしか書いていないが,「主題」を意識し,「主題」を話題で裏付けるという部分は,言語化して意識できていなかった。これを意識できただけでも読んだ価値はある。伝えたいことが分かりやすい話は聞きやすい。どんなスピーチ,挨拶でも,この点はきっちり意識しておきたい(55点)。2016/02/28
貧家ピー
4
当たり前だが、あがりをコントロールする・ネタ作り・スピーチの構成・場所の下見など、事前の準備が大事ということだった。2020/04/17
harhy
4
スピーチは大切。これで人生変わる部分もあるね。2013/07/13
KURENAI-XJAPAN
1
私はこの本を読んで、自分の力不足を感じました。私が日々取り組まなければいけない①観察力②探究心③関心から自分のフィルターを通す事。これらが足りないから人との会話が弾みません。又、この本を読めば読む程私は日頃から主観、事実だけを述べて話している人間だと情けないですが再認識しました。例:男性が大荷物を持って歩くお婆さんを手伝ってあげた。私の場合はこれで終わりです。この後、結果その話は「親切な男性がいた」と付け加えていたら一歩前進していたかもしれません。常に、話にテーマやオチを付ける事を意識していきます。2018/01/28
ヒラP@ehon.gohon
1
人前で話をするのが苦手と思っていたけれど、なんとなくイケそうな気がしてきました。2014/07/17