「教え方」の教科書―コーチング以前の上司の常識

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「教え方」の教科書―コーチング以前の上司の常識

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799101582
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

今嫌われても、将来感謝される人になれ。「そこからですか!?」をイチから教えて、はじめて部下は動いてくれるのです。

目次

第1章 なぜ「教える」が大切なのか?(コーチングよりもティーチング―「君ならどうする?」で部下が育つは勘違い!;「見て学べ」は通用しない―まずは、手取り足取り「教える」ことが必須! ほか)
第2章 まずはここから!教えるときの「心構え」(遠慮はしない―「今嫌われる」ことを恐れず「将来感謝される」人になる;ポジティブ目線で―「アラ探し」よりも「いいところ探し」 ほか)
第3章 部下がみるみる育つ!基本の「教え方」(部下の実力を見抜く―「5つのポイント」で部下を観察!;仕事の流れを説明する―段取りよく進めさせるための「ファーストステップ」 ほか)
第4章 どうしてできない?困った部下の「教え方」(やり方に問題がある部下;期限を守れない部下 ほか)
第5章 これで一人前!ワンランク上の「教え方」(上司としての覚悟―「自分より立派な部下を育てる」という意識で;部下との距離感―「つかず、離れず、甘やかさず」に切り替える ほか)

著者等紹介

古川裕倫[フルカワヒロノリ]
1954年生まれ。早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産株式会社に入社し、エネルギー本部、情報産業本部、業務本部投資総括室で23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークに通算10年駐在。2000年から2007年まで株式会社ホリプロの取締役を務める。現在、株式会社多久案代表、日本駐車場開発株式会社社外取締役、情報技術開発株式会社社外取締役。塾長として「世田谷ビジネス塾」(無料読書会+交流会)を定期的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あすなろ

87
【学習】コーチング以前のティーチングの教本。あまりリーダー学なるものを学んだことなく、本屋で手にした本。書類作成を全体像伝達から始める等、おさらいから始まる。その他学習となったのは、①結果責任は上司。だが、②遂行責任③報告責任は部下にあり、これを躾けることが大事であること。また報連相で、結果報告と完了報告は当然であるが、経過報告も定期的にさせること等、至極当たり前のおさらい多いが、出来ている?徹底している?と聞かれるとNOなこと多く、反芻して行きたいと思う。2016/03/14

ありす

32
今まで他の人が見ていた部下を今年に入ってから面倒を見ることになり、他の人が手をやいているのを見ていて、指導の仕方を見直す必要を感じ読んでみました。確かに願わくは自分で学びとっていってほしいし、考えて仕事をしてほしいとは思う。でもそれが無理な子には酷だし、いつまでもスタートラインから離れないのは会社としても困る。基礎を丁寧に教え少しずつ手を離す。時間がかかって遠回りな気がするが、これが近道の場合もあると感じ、また自分のやり方が間違ってないと励みになりました。何度も読み返し頭に入れたいと思います。2019/03/08

ともひろ

15
コーチング以前のティーチングの大切さが書いてました。実際のケーススタディは納得できるところが多かった。2016/02/26

ノリピー大尉

10
新入社員の指導をターゲットにしているため、私が知りたかった、中堅社員の指導法のヒントは少なかった。 人材育成は奥深いテーマであり、テクニックだけで乗り切ることはできない。ラストの「部下指導は古今東西を通じて我々の課題」がそれを物語っている。2017/03/20

復活!! あくびちゃん!

7
仕事の基本さえわかっていない社員に対しては、コーチングから入るのではなく、まずティーチングで仕事の仕方を教えることが大切という本。確かに仕事の仕方がわからない社員に「どう思う?」と聞いても、相手も混乱するだけで良いことはなく、それよりもやり方や方針を決めて教えるということは重要だと思う。ただ、このようなテーマのため、如何せん目新しさがなく、若い管理職には“古くさい時代”感が漂いそう。悪いことではないが、このような管理職が少なくなったことを再認識させられた本でもありました。2022/06/10

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