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内容説明
人の意識の防御線を越える、もっとも簡単な方法とは？本書では、強制力を伴わずに人の心と行動に影響を与える基本的な技術を、短いフレーズにギュッと凝縮。できる人はやっている「ほめ方」の実践ルールを公開。
目次
第１章 本当に使えるコミュニケーション・メソッド「ほめフレーズ」（「ほめフレーズ」が人を動かす理由とは？；相手の「意識の防御線」をかいくぐれ！；無言でいてもメッセージは生まれてしまう ほか）
第２章 狙いをはずさないための、７つの基礎知識（「ほめる」とはどういうことか？；まずはここから！ほめるときのフレーム―基礎編；効果バツグン！ほめるときのフレーム―発展編 ほか）
第３章 人をつかんで動かす！２４の即効フレーズ（「あなたは本当に○○だな」…とＡさんが言っていたよ；もし○○だったら、あなたは××だな；昔から○○だったんですね ほか）
著者等紹介
鈴木達也［スズキタツヤ］
１９６８年生まれ。ヒューマン・コミュニケーション・センター代表。ＮＬＰトレーナー。早稲田大学法学部卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。大規模プロジェクトやオフショアセンターのマネジメントを通し、数々のコミュニケーション手法・ポジティブ心理学・認知科学等を学ぶ。仕事の幸福・社内活性化、コミュニケーションの悩み解決といったテーマでセミナー・企業研修。コーチ・カウンセラーとしても活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月華
3
図書館 例文が書かれていて分かりやすかったです。読んで納得で終わりではなく、使ってこそ意味があるんだろうな、と思います。2012/08/16
さだはる
2
2016年3冊目。来年はもうちょっと他人と喋ろうかと思って、年末に借りてみました。で、年末年始ちょっと嫌なことがあって、まぁ、無理に喋ることもないかと思い直してしまったので、成る程なぁと思いつつ、あんまり使わんやろなぁという感想で読了。工夫しなくても、心からそう思った時は、自然に褒めてるもんだし、戦略的に行う必要性も今んとこないしね。でも、この本が有益そうなのは分かりましたよ。2016/01/13
Koji Takahashi
2
NLPを勉強しているから理解しやすいと思うが、全く知らないと物凄く高度なスキルに感じそうです。 肯定的vs否定的…というか、ほめるvs叱るを3:1以上にしないと組織は衰退するという考え方には納得。 24のフレーズは効果があるはず、使いこなすのは簡単ではないですが、1つずつ自分のものにしよう。2012/07/05
モンジャ
1
とりあえず読んでみたんですが、頭がついてきてないです。かなり実践的で理解したら楽しいかもしれないです。再読予定です。2015/12/21
Koji Takahashi
1
相手の能力を引き出す言葉＝ほめフレーズ。「ほめる」という行為が「上から目線」と感じるのであまり使わない様にしているのだが、なかなかシックリこない。いずれにせよ、有用なフレーズが沢山あります。使わないと勿体無い。2013/05/14
