朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!実技編

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784799101087
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C2030

内容説明

見るだけ、まねするだけで“動ける体”を維持できる。誰にでもできて、手間いらず、自宅でマイペース・トレーニング。

目次

第1部 「寝たきり予防」「介護予防」を効率的に行うために(寝たきりや要介護の状態を引き寄せる「廃用症候群」を防ぐ;高齢者が運動をするときに知っておきたい“3つのポイント”;7カテゴリーの運動に取り組むことで、バランスよく全身を刺激できる;それぞれの運動の回数などは、自分の体に合わせて決める;健康状態や運動能力を自分でチェックし、トレーニングを安全に行おう)
第2部 「介護予防トレーニング」を実践する!(ウォームアップ;筋力トレーニング;筋持久力トレーニング;可動域改善訓練;バランストレーニング;歪み改善体操;日常生活動作訓練)
第3部 高齢者のケガとその予防法(家族の方が手伝うときの注意点;「寝たきり」のきっかけとなりかねない“転倒”を予防するには?;家庭内の危険を排除する;杖が必要な場合には、ためらわずに使用すること)

著者等紹介

宮田重樹[ミヤタシゲキ]
整形外科医、医学博士。昭和33年生まれ。大阪府出身。昭和59年、奈良県立医科大学卒業。医療法人誠樹会、宮田医院(大阪府富田林市)院長。長年、整形外科での治療に携わり、体の「痛み」と「動き」の関係を研究・指導する。平成11年に宮田医院を開業。平成19年にはデイサービスセンター健寿を開設。高齢者でも安心して取り組める運動をとおして、介護されない体、死ぬまで寝たきりにならない体をつくるためのノウハウを多くの人に提供する。平成23年、日常生活動作をスムーズに行うことを指導し、家族と介護する人の負担を軽減することを目的とした社団法人介護予防ネットワーク協会を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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