内容説明
言葉の意味が変わってしまうのはなぜか。そのとき、何が起こっているのか?そもそも、「意味」とは何なのか。「自己」とは何か、「出来事」とは何かといった、哲学ではよく知られたさまざまな問題と交錯しながら考察する。
目次
1 意味変化という主題(意味をめぐる問い;意味は変化する;意味が通じないとき)
2 事実へといたる意味(意味は幻なのかという疑い;確固たる意味について―存立・出来事・事実;事実の持つ客観性)
3 意味をもたらす自己(行為する自己の意識;視野を拡げること;視野の揺れ動き)
4 世界の意味が変わるとき(厚みのある観点の獲得;自己へ問いを向ける自己;自己の変容、世界の変貌)
著者等紹介
朝倉友海[アサクラトモミ]
東京大学大学院総合文化研究科准教授、専門は哲学。京都大学理学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科修了、博士(文学)。北海道教育大学准教授、神戸市外国語大学准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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