HJ文庫<br> 勇者パーティーを追放された精霊術士〈1〉―最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇する

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HJ文庫
勇者パーティーを追放された精霊術士〈1〉―最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇する

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798632162
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ハズレ職から最強へ! 真の仲間+精霊術で難関ダンジョンも楽々クリア!!

支援中心で「不遇職」とされる精霊術士。その一人ラーズは貢献を評価されず、幼馴染の勇者クリストフから追放を言い渡される。
そんなラーズの前に現れたのは全精霊を統べる「精霊王」。精霊術士の評価に不満だった王は、ラーズの真の力を覚醒させる。
《燃やし、凍らせ、守り、斬り裂く》。それが真の精霊術。王の力で覚醒したラーズは回復闘士のシンシアとコンビを組み、真の精霊術を駆使して難関ダンジョンを余裕で攻略していく――。
どん底不遇職が最高のスタートを切る「爽快無双譚」、開幕!

内容説明

支援中心で「不遇職」とされる精霊術士。その一人ラーズは貢献を評価されず、幼馴染の勇者クリストフから追放を言い渡される。そんなラーズの前に現れたのは全精霊を統べる「精霊王」。精霊術士の評価に不満だった王は、ラーズの真の力を覚醒させる。“燃やし、凍らせ、守り、斬り裂く”。これが真の精霊術。王の力で覚醒したラーズは回復闘士のシンシアとコンビを組み、真の精霊術を駆使して難関ダンジョンを余裕で攻略していく―。どん底不遇職が最高のスタートを切る「爽快無双譚」、開幕!

著者等紹介

まさキチ[マサキチ]
「小説家になろう」にて連載中の「勇者パーティを追放された精霊術士」でHJ小説大賞2021前期「小説家になろう」部門を受賞しデビュー。小説執筆のほか、コミカライズ原作も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
その貢献を評価されず、幼馴染の勇者クリストフから追放を言い渡された精霊術士ラーズ。精霊術士の評価に不満だった精霊王がラーズの真の力を覚醒させるファンタジー。王の力で覚醒した彼を慕ってやってきた素直ないい子の回復闘士シンシアとコンビを組んで、再び最初からダンジョンを最速で攻略してゆくラーズ。一方、彼を失ってからその影響力の大きさを痛感させられてゆく元パーティーの崩壊っぷりも目を引きましたが、魔王復活を予告する幹部出現でこれから物語がどう動くのか、これからどんな仲間が増えるのか、続刊に期待の新シリーズですね。2023/06/29

わたー

21
★★★☆☆HJ文庫公式レビュワープログラムより。このプログラムに参加していなければよんでいなかったであろう作品だったが、読み終わってもその認識が変わることはなかったかなと。追放モノのテンプレ通りでこの作品独自の良さが見えてこず、可もなく不可もなくというか、毒にも薬にもならないというか…というのが正直な感想。なまじ普通に読めてしまえるので、WEBで無料で読む分にはいいのかもしれないが…面白いにせよ面白くなきにせよ、何かしらのフックがほしい。2023/07/03

まっさん

19
★☆ 物語は、唯一の職業・精霊術士として活動するラーズが、支援を主目的とした職業且つ常人の目には精霊の姿が写らないという理由からパーティーメンバーから侮られ、挙句の果てにパーティーを追放されてしまう所から始まるお話でした。 ストーリーのみに目を向けると割と好みの作品で、一見不遇職ながらも実は最強職!みたいなジャンルが好きな人は興味を惹かれる作品だと思います。ただ、今作に関しては全体的に粗さを感じるというか、設定の作り込みが甘い所が散見された印象です。例えば、パーティーリーダーであるクリストフが幼馴染で→2023/08/04

彩灯尋

12
ダンジョンの攻略が滞り、火力を高めるために後衛職が追放されるなんともわかりやすい「ざまぁ系」。オーソドックスで読みやすさはあるが、"特別さ"にはまだ1巻時点では出会えなかったように思う。スピード感の為なのか戦闘シーンで極端に短くなる文章、〜と!が連打されているテンション高めのキャラ、地の文なしの会話だけで5ページ以上あるシーンなどにも少しだけモヤモヤ。ただし後衛職の活躍は大好きなので今後の展開に期待。2023/07/13

真白優樹

9
幼馴染達の冒険者パーティから追放された精霊術士の青年が、精霊王から諭され一からやり直す物語。―――真の力と仲間を得る時、精霊に愛された力が目覚める。 王道的な追放ものの面白さが詰め込まれた物語であり、最初からやり直すと言うサクサクとした温さを、不意の強敵と言う展開で締めている、筋の通った面白さがある物語である。幼馴染達の凋落が始まる中、青年は真の仲間と最強へ。その道に迫るのは、復活せんとする脅威。果たして青年は、脅威の復活までに力を得れるのか。その冒険の先に待つ仲間とは。 次巻も勿論楽しみである。2023/06/30

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