新 科学する麻雀

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新 科学する麻雀

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798626048
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

数理で解き明かす麻雀の「答え」
完全書き下ろし、麻雀界を変えたベストセラーの最新刊!

数理的に麻雀を解説したベストセラー『科学する麻雀』から17年。著者・とつげき東北氏自らによる完全新作が登場です。
本書は、17年前より相当高度化した麻雀技術に対応し、新しいデータ(『天鳳』鳳凰卓)と新規開発されたシミュレータを用いて麻雀を科学的に研究。トップレベルのプレイヤーでも判断に迷う数々の局面を想定し、そこでの「最善手」を科学的根拠とともに示します。
 練習問題では「ポイント」がまとめられ、無味乾燥な数字だけには収まりません。
あなたの麻雀観を揺さぶる、最新研究の成果が詰まった一冊です。

◇著者プロフィール◇
とつげき東北
1976年兵庫県生まれ。東北大学工学部通信工学科卒、北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科中途退学。2004年『科学する麻雀』(講談社現代新書)を、当時(当該新書において)史上最年少で上梓。
一切の非科学的な考え方を否定し、数理的に麻雀を解説した画期的な内容でベストセラーを記録、麻雀の科学的研究のパイオニアとして知られる。

内容説明

緻密な数理が導いた先端の最善手。最新の研究結果がこの一冊に!

目次

第1章 強くなるための基礎事項
第2章 シミュレータの概要
第3章 シミュレータが導いた最強戦術(役ありメンゼンテンパイ、先制リーチすべきか;テンパイ外しの判断;シャボテンパイで先制リーチすべきか;先制メンゼンテンパイでの待ち選択;先制フリテンテンパイでの待ち選択 ほか)
第4章 シミュレータの詳細
終章 麻雀界への提言

著者等紹介

とつげき東北[トツゲキトウホク]
1976年兵庫県生まれ。ド田舎の偏差値43の公立高校から現役で地方国立大学工学部に入学した後、1997年に東京大学理科1類への再受験を試みるも無残に失敗し、後期日程で東北大学工学部情報系に入学。2001年、同大学通信工学科卒業。2002年、北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科中途退学。大学在学中の1999年にインターネット麻雀『東風荘』でデビューして圧倒的な実力を発揮し、ラディカルでロジカルな新戦術の提唱で、当時ネット麻雀界のカリスマ的存在となる。2004年『科学する麻雀』(講談社現代新書)を、史上最年少で上梓。学術的でありながら打ち手にとって有用な内容でベストセラーを記録、麻雀の科学的研究のパイオニアとして知られる。情報処理学会、人工知能学会等で研究成果を発表し、データサイエンス関連の講義で東京大学非常勤講師を務めた。現在は統計学の専門家、エンジニア、著述家、時々コンサルタントとして活躍している他、哲学や経済学、司法、行財政等にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てながあしなが

3
最終章で突然マイケル・サンデル批判が始まって面白い2024/07/01

多分、器用です

2
読みの要素を完全に排除しているので、実際には自分の読み(最終関連牌の周辺をケア)っといった感じの要素を加える必要があるかと思う。 ヨミの要素を入れた計算は複雑過ぎるので。2021/11/10

masabox

1
テクノロジーを駆使すれば、シミュレータで場面場面での予測が出来る。ビッグデータの解析ってな具合で、局面ごとの最適解をデータと共に紹介してくれております。なんとなくこっちが最善手って思っていたことの裏づけって感じですかね。ツキとか、流れとかってのが究極には関係ないと感じられる分析の数々ですが、結局、ヒトがヒトとやるものですからね。相手のミスや欺きなんてのが、ツキやら流れに繋がるのでしょうけど、ベースとしての選択の最善を知ることが出来るデータ満載な1冊。2023/06/29

te2u

0
同名の新書を読んだ後にこちらを読了した。こちらは攻防に関する戦略がまとめられたもの。新書より条件が明確で判断しやすい。反面、ベタオリについては実践問題集の方に書かれており、テンパイまでの進め方などについては、新書にしかない。2024/01/21

あおぼしまどか

0
麻雀デジタル時代の先駆者。本人は打ち手ではないがデータの収集をプログラムでやってしまうのはすごい。古い麻雀を捨てるためには必読の本。

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