出版社内容情報
第三の四神、青龍が宿す力とは?
新たな力を求め、「青龍」が封印されているという雪山に向かったアタルたち。
雪山で強大な封印を前にした一行が出会ったのは、子供の姿をした双子の神様だった。
神たちに課された試練を難なくこなしたアタルは、一握りの獣人だけが使える謎のパワー「獣力」の存在を知る。
王家の血を引くキャロにも使える力だというのだが――!?
内容説明
新たな力を求め、「青龍」が封印されているという雪山に向かったアタルたち。雪山で強大な封印を前にした一行が出会ったのは、子供の姿をした双子の神様だった。神たちに課された試練を難なくこなしたアタルは、一握りの獣人だけが使える謎のパワー、「獣力」の存在を知る。王家の血を引くキャロにも使える力だというのだが―!?
著者等紹介
かたなかじ[カタナカジ]
某医療従事者の兼業作家。2015年より小説投稿サイト「小説家になろう」にて執筆を開始。2017年、「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」にて「第1回HJネット小説大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。