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出版社内容情報
ゴジラ最大のライバル! キングギドラとの平成決戦!
『ゴジラ』シリーズをフィーチャーして書籍化していくHJ書籍・特撮コンプリーションシリーズ第5弾。
今回、取り上げる作品は1991年公開『ゴジラvsキングギドラ』。蔵出しの写真、秘蔵資料など、これまで公表することのなかった素材を中心に、
キャストや多数の作品スタッフのインタビューを加え、濃密かつバラエティに富んだ内容となります。
内容説明
豊原功補、佐々木勝彦、大森一樹監督ほか、公開当時を振り返る関係者インタビュー!!多数の初公開写真と当時のスタッフの証言で明らかになる、場面や造形のメイキング!!シナリオ完成までの流れを追い、各プロット、準備稿、決定稿、完成台本を掲載!!
目次
ビジュアルページ
キャストインタビュー
シーンメイキング
デザインワークス(PART.1)
キャラクター造形メイキング
メカニック造形メイキング
アートワークス
スーツアクターメイキング
特殊視覚効果メイキング
ピクトリアルスケッチ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aki
0
観客は『スターウオーズ』『ターミネイター』を観ているからね。冒頭のちゃちい空飛ぶ円盤で、観る意欲が減退する。特撮ではCGに勝てんわ、と誰もがわかってしまった時代。もうちょっと、やりようはあったんじゃないの、と思うが、東宝は変化を嫌って旧態依然とした怪獣映画を低予算で、つくり続けていく。脚本づくりにSFプロパーを参加させないから、「アラ」が目立って目立って。メカキングギドラの登場など、ところどころに「おっ」と思わせるシーンもあるが、基本的におもしろくないんだよね。怪獣映画を観るのを止めようと思ったときに…。2020/08/30
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