HJ文庫<br> デッド・エンド・リローデッド〈1〉無限戦場のリターナー

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HJ文庫
デッド・エンド・リローデッド〈1〉無限戦場のリターナー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 301p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798621449
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

孤高の青年は、運命の少女と世界を「再起動」する……!

時空に関連する特殊粒子が発見された未来世界。第三次世界大戦を生き抜いた孤高の凄腕傭兵・狭間夕陽(はざまゆうひ)は、天才少女科学者・鴛鴦契那(おしどりけいな)の秘密実験に参加する。
しかしその直後、謎の襲撃者により、夕陽は契那ともども命を落としてしまう。だが気がつくと彼は、なぜか実験開始前の時間軸で目覚めていた……。
繰り返される死とループ現象の中、次第に強まる契那との絆と、解き明かされていく謎。果たして夕陽は、契那を絶望の死から救い、世界を混沌の未来から守り抜けるのか!?

内容説明

時空に関連する特殊粒子が発見された未来世界。第三次世界大戦を生き抜いた孤高の凄腕傭兵・狭間夕陽は、天才少女科学者・鴛鴦契那の秘密実験に参加する。しかしその直後、謎の襲撃者により、夕陽は契那ともども命を落としてしまう。だが気がつくと彼は、なぜか実験開始前の時間軸で目覚めていた…。繰り返される死とループ現象の中、次第に強まる契那との絆と、解き明かされていく謎。果たして夕陽は、契那を絶望の死から救い、世界を混沌の未来から守り抜けるのか!?超絶タイムワープアクション、第13回HJ文庫大賞・大賞受賞作。

著者等紹介

オギャ本バブ美[オギャモトバブミ]
作家。『デッド・エンド・リローデッド1・無限戦場のリターナー』にて「第13回HJ文庫大賞」において大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

14
第三次世界大戦の後、時空に関する特殊粒子が発見された世界で、大戦の生き残りである青年が研究者の少女を守る為、同じ一日を繰り返しながら何度も戦う物語。―――幾度も続く輪廻の先に未知なる可能性の未来を探せ。 巨大兵器同士が至近距離から発砲し合い泥臭くぶつかり合い、青年と少女が互いに手を取り大きな世界へと挑んでいく、黙って男の浪漫のフルコースを味わえと言わんばかりの物語であり、新人賞作品らしく熱さと若さに満ち、確かな才覚の可能性を感じさせてくれる荒々しくもお見事としか言えない物語である。 次巻も楽しみである。2020/03/04

のれん

12
エロゲのライターが好きそうな映画やラノベのトレンドネタを集めました感。 ハリウッド映画にもなった精神タイムリープや、等身の低いロボットにガンカタをやらせたりと、展開設定全て作者のやりたいものが詰まった作品。 展開はサクサク進むのだが、その展開や動きに対する葛藤が少ないように感じる。読者のことを考えるのは大事だが、その読者の存在をキャラが認識しているかのような不可解な解説、言動は目に余る。 主人公やヒロインは芯の通った硬派な雰囲気なので、葛藤を出しながら筋を通す作品になって欲しかった。2020/08/09

かっぱ

11
第三次世界大戦の生き残りである傭兵の青年が研究者の少女を守るため、同じ一日を繰り返しながら何度も襲撃者と相対する物語。これは男のロマンの全部乗せだ。小手先の技術なんて度外視に好きだから書きましたというほどに清々しいメガ盛りには逆にいっそ感心すら覚える。やり直すごとに深まる契那との絆や、彼の成長を支え続ける亡くなった妹の存在は忘れられるはずがない。過去のことは変わらない。未来のことは分からない。だから過去のトラウマを乗り越えて現在を選び取った夕陽が導く明日という一日に昇る朝日が綺麗であることを願ってしまった2020/03/28

ささきち

8
HJ文庫公式レビュアープログラム3弾。真面目なタイトルに帯の絶賛ときてふざけた作者名ってどういうことだよ!と思いながら読んで作者名の意味を理解しあ~となりあとがきを読んでわー…ってなりました。だいたいこういう名前の作者は色んな人から名前を言われるたびになんでこんな名前にしたんだ…って後悔するのよね。内容はループ物で大切な人を守りきれなかった主人公の夕陽が君だけは絶対に救うと誓った相手契那を突如襲ってきた謎の機体から何度も死に戻りをして守る物語。ループ物として王道だと思う所と最後終わり方が珍しかったかな? 2020/02/25

尚侍

7
物語的には面白くて、ラストの展開までは読ませる内容だったのですが、オチが個人的な好みから外れていたので、そこがどうにも胸に落ちてきませんでした。ネタバレになるので感想が書きにくいのですが、ラストの部分で主人公が冒頭の描写を乗り越えたように思えず、テーマが変わってしまったように感じられたのが違和感を感じる一番の理由のように感じます。ループ物としては珍しいラストだし希望が持てる展開ではあるのですが、個人的には今ひとつ納得できませんでした。2020/03/08

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