HJ文庫<br> 高1ですが異世界で城主はじめました〈14〉

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HJ文庫
高1ですが異世界で城主はじめました〈14〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 404p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798618036
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ヴァンパイア族がヒロトに敵対!?ヴァンパイア族がヒロトに敵対!?

ヒュブリデ王国の力はヴァンパイア族の持つ空の力。我が国も空の力を持たぬ限り、ヒュブリデには手を出せない。
そう考えたマギア国王・ウルセウス一世は、ゲゼルキアと不仲なヴァンパイア族の女傑・デスギルドが率いる北方連合と同盟を結ぼうと企てる。
空の力を得たウルセウスは四ヶ国の元首会談を提案、そこでヒュブリデに不利な協定を押し付けることを企む。
会談への出席を封じられたヒロトはどう立ち向かうのか?
異世界召喚ファンタジー第14巻、ヒロトがついに宿敵マギア王と対決!


鏡 裕之[カガミ ヒロユキ]
著・文・その他

ごばん[ゴバン]
イラスト

内容説明

ヒュブリデ王国の力はヴァンパイア族の持つ空の力。我が国も空の力を持たぬ限り、ヒュブリデには手を出せない。そう考えたマギア国王・ウルセウス一世は、ゲゼルキアと不仲なヴァンパイア族の女傑・デスギルドが率いる北方連合と同盟を結ぼうと企てる。空の力を得たウルセウスは四ヶ国の元首会談を提案、そこでヒュブリデに不利な協定を押し付けることを企む。会談への出席を封じられたヒロトはどう立ち向かうのか?異世界召喚ファンタジー第14巻、ヒロトがついに宿敵マギア王と対決!

著者等紹介

鏡裕之[カガミヒロユキ]
作家。滋賀県立膳所高校を経て、北海道大学文学部英文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

5
ヴァンパイアの北方連合と組んだマギア国が、ヒュブリデに不利な協定を結ばすべく、元首会談を仕掛ける今巻。―――勝利の鍵は、誰も気づかぬすぐ近くに。 ヒロトとマギア国王が遂に激突する、敵がお膳立てした八方塞がりな会談に挑む今巻。 利害が一致する敵方の連合に対するヒロトの、言葉の刃が炸裂する巻であり、討議と舌戦の坩堝を意外な所に転がっていた勝利の鍵から攻略する、新たな発想と考え方が冴える、更に面白い巻である。見事に初戦を制し、諸国に自らの有用性を示したヒロト。彼の次なる舌戦の舞台とは。 次巻も須らく期待である。2018/11/07

那須了

2
まず本文に金髪とあるのに挿絵のデスギルドが黒髪なのが気になりましたw 今巻は平和条約の建前で一国にだけ軍縮を迫るような不平等条約がいかにしてお膳立てされ、いかにして切り抜けるかというお話。反則スレスレでの逆転劇だけども、そもそも仕掛けてきた側が先にズルい手を使ってるのでざまぁとしか思えない。傍目には正しいこと言ってる風に装うウルセウスたちの手口が最近活発な「お気持ちヤクザ」と重なって見える…。会談前にレオニダスに会ったことがあんなふうに効いてくるとは思わなかった!2018/11/02

0
家族と雄弁。2019/12/16

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