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内容説明
スカディ＆美夜と絶賛イチャラブ中の正人に、ある日悪の五大組織の一角・黒援隊から同盟の誘いが届く。組織理念の相違からその誘いを断るが、数日後に『おしり団、都心を襲撃！？』というニュースが流れ、黒援隊に名を騙られたことに気付いた正人は、総力を挙げて殲滅にかかる！―正人が仲間と共に、おしり団の勝利と未来をつかみ取る第６巻！
著者等紹介
岡沢六十四［オカザワロクジュウヨン］
第５回ノベルジャパン大賞で最終選考に残り、『悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利！！』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
晦夢
5
これで終わりかよ…。一応纏まってはいるけど、中途半端だな。正人の親父の昔話とか、この世界の警察の無能さとか。親父はかっこよすぎな。あと斑鳩さんの安心感。ヒロインたちとのイチャイチャが少し足りない気もしたが、正義とか悪の考え方、特に悪の考え方が面白かった。2015/01/23
Hail2U
5
少々駆け足なラスト。まだ続けられる設定があるのに終了ということは打ち切りなのか？ 非常に残念。面白い作品なんだけどなぁ。これが打ち切りって絶対作者の責任じゃねえだろ。編集部の宣伝力が足りなかったからだろ。こういういいものを書いてくれる作者は大切にしなきゃいけません。半端な宣伝でつぶしちゃったらもったいないだろ。打ち切りで詰め込みすぎたせいか内容はやはり落ちる。それでも結構面白いのが上手いですな。7/10点 正人が壊れた。おしり聖衣とか冒頭のセクハラとかハーレムすぎる。まあラストだしはっちゃけていいと思う。2014/04/05
nawade
5
★★★★☆ 最終巻だけあって酷さ大ブレイク！君の小宇宙（心のなかのおしり）は燃えているか！？確かに感じたこの心の震えって、本編でも連想していたネタが使われたーw ネタ的には後２巻はいけそうな感じなのですが、最後は淡々とまとめに入って、ちょっと残念。打ち切りだとすると勿体なさすぎるだろう。2014/03/29
朝夜
4
読了。最終巻です。いままでで一番酷いなw 主人公が人格崩壊を起こしたり色々と酷かったです(笑) 主人公はまともな人間だと思ってたのに… 一巻で大暴走したあの人も登場してやりたい放題の話でした(笑)2014/03/29
@わんだ。
3
ああ･･･完結してしまった。今回はお尻団VS正義の裏側って感じかな？正人の父親の能力はやばい。あれはさすがの囚人たちもトラウマものですね。そしてお姉ちゃん･･一巻ではあんなにもてはやされてたのに、こんなことになってしまうなんてちょっと可哀そうでしたね。今回新たに強敵は出てきたけど、がっつり戦うことはなくこれからも俺たちの戦いは続くぜ！お尻愛も続くぜ！って感じで終わりましたね。何はともあれシリーズ通して楽しませてもらいました！お尻パワーは無限大ですね。2014/11/09
