HJ文庫<br> シンマと世界と嫁フラグ〈6〉それがシンマの選択です

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HJ文庫
シンマと世界と嫁フラグ〈6〉それがシンマの選択です

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798606491
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「シンマ君―キミ、世界を手に入れるつもりはないかい?」嫁候補たちとの恋愛フラグも絶賛進行中なシンマの前に、突如として現れた“資格者”を名乗る少女・ルナ。強大な資格者の力を武器に世界掌握を目論む彼女は、自分と同じ資格者のシンマを仲間にすべく勧誘しに来たのだという。平穏を望むシンマは当然、ルナの誘いを断るのだが―。

著者等紹介

空埜一樹[ソラノカズキ]
第1回ノベルジャパン大賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUWAGATA

6
完結。凡百な終わり方だったけれど、まあ多くは望むまい。全編を通して、そこそこ楽しませていただきました。ただひとつ、最終巻で気になったのは、妹の回答です。子供は本当は、それがたとえ偽者であろうとなんであろうと、自分のもとにいてくれるものを望むものです。そうじゃないことを聞き分けがいいとか大人だとかいうのは絶対に間違っている。もしも妹が本当にそう思ってるのだとしたら、それは主人公による洗脳です。人の親として、そこだけがどうしてもアウトです。もっとも、ラノベではこれも凡百の選択ですね(苦笑)2013/12/20

本気・・・

3
完結 この主人公の考え方が好きだったので、序盤でルナみたいなキャラが出てきて主人公が自分の生き方に悩みながらも進んでいく、みたいな感じにすればもっと面白くなったと思う2013/10/14

水無月冬弥

3
空埜一樹先生(@sorano009 )の #ラノベ。祝完結!綺麗におわったけど、まさかハーレム要因がさらに1人増えるとは。ラストもハーレム的な終わり方ですけど、コトハENDで終わってほしかったなあ。2013/08/05

ken

1
見事なまでのハーレムエンドで完結巻でした。ちょっと急ぎすぎかなー。上下巻位に分けても良かったのでは?ラストバトルが単純に使徒の掛け合わせとシンマの超進化で決着してしまったのは、ちょっと残念な所でしょうか。もうちょっと、こう、彼女らの想いが強く出たほうが良かったように思います。あと、ラストバトルの際に無がまるで別人格になってるのは頂けないです。全巻通して、思ったより嫉妬シーンが少なかったのが本当に残念でした。2014/07/10

鑑真@本の虫

1
最終巻。 主人公の性格も好印象で、能力や展開もエゴが少なく、なかなか面白かったが、ストーリーの順序が悪かったために、損をしてしまった印象だった。 加えて、キャッチコピーと副題が的外れだったのも、ファン定着を図れなかった理由だろう。 この最終巻を二巻に据えていたら、少々機運も変わった気がする。 何はともあれ、ラスボスから覚醒に至るまで、悪くない終わりだった。2013/12/10

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