HJ文庫<br> オレと彼女の絶対領域(パンドラボックス)〈4〉

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HJ文庫
オレと彼女の絶対領域(パンドラボックス)〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798603940
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

夏、海の家でバイトを始めたオレは、そこで年上のウェイトレス・希優さんと出会う。気さくで悪戯っぽい希優さんに翻弄されまくるオレ。そんなある日、明日香先輩と待ち合わせたオレは先輩の虚ろな表情に戸惑う。なんと、オレと過ごした日々の記憶を失ってしまった先輩。しかもその原因は希優さんらしく…!?衝撃の事態にオレが再び立ち上がる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUWAGATA

15
相変わらず迷いなく熱い主人公だなと。新キャラは、これまでに比べてちょっとインパクトに欠けた気がします。オーバーラインの秘密が少しずつ明らかになってきたり、サヤ姉がどんどん物語の核心へと追いやられてきたり、そして最後に意外な引きが。オーバーラインによる問題発生→主人公が突っ走る→サヤ姉が閃きのお膳立てをする→主人公閃く!→サヤ姉がそれをもとに問題解決。ちょっとこのパターンが様式美となりつつあるので、少し新しい展開を期待します。あと、これ以上は、あまり安易なハーレム化に走らないでね?2012/07/26

524

12
☆10→ 超常現象と量子力学が交差するラブコメの4巻。異能モノとしても盛り上がりを見せているが、やっぱりこの作品のキモはキャラ描写だね。キャラ同士のやりとりを見てるだけで悶えてしまう。能力に関係するトラウマも、ただの設定だけでなくガッツリと踏み込んで物語の軸として消化できているのもお見事。最近のラノベは恐怖症とかいう設定を使っていながらその辺が適当な作品が多いからなあ。もちろん一番のお気に入りキャラは先輩なんだけど、今回は聡里の冷ややかな目のイラストにゾクっときてしまった。【お気に入りキャラ:観田明日香】2012/04/30

タク

11
1巻に比べると、明日香先輩の無個性化が激しくなってきた。サヤ姉便利すぎるよね/カーくんの本名がまだ出てないのってなんか理由あんのかしら/この巻でも東日本大震災に関する記述が。鷹山さん、俺が思ってた以上に「自分は震災以降の作家なんだ」って自覚の元に執筆してるのかも/つーか剛田さんがオーバーラインってこと、報告書でサラッと明かすとか悲しすぎ!2012/11/20

カインズ

9
【あまあま→ひややか】甘甘なかけあいの代わりに冷ややかな言葉が楽しめる巻。ストーリー上、優しい明日香からも散々責められ、聡里から冷たい目線を向けられ、沙耶にも当然ぼこぼこにされてしまう主人公。まぁ、同情の余地は無いけれど。物語は、希優のトラウマが深刻なものであり、彼女の言動もあいまって結構暗め。明日香が陥った状態により、かけあいもぎこちなくて全体的にシリアス感が漂っています。なので、かけあいを楽しみにしている身としては、やや物足りない巻でした。物語を動かす設定は出揃ってきたと思うので、今後の動きに期待。2012/05/02

無銘

7
量子論的超能力ラブコメ4巻目。失われた飛鳥先輩の記憶を取り戻すための奮闘。希優はなかなかに良いキャラしてたので、本格参入ではなく一歩引いた立場っぽいのは少し残念。主人公の決断力・行動力やここ一番での閃きは実に頼りになるが、解決までの流れがほぼパターン化されているのは気になるところ。しかし今回の解決法は大技というか、サヤ姉の能力の真価が凄まじい。過去から現在までの全てを統べる彼女は、能力的にも飛鳥先輩と対になる感じ。そして、そんなサヤ姉をも越える閃きをもたらす主人公はやはり特異な存在。続きも楽しみです。2012/07/30

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