内容説明
本書では、女の子を描く基本のテクニックとコツから始まり、大人寄りの艶やかさや子供寄りのあどけなさなどを加味した、表現のさじ加減を3章に分けて徹底的に解説します。第1章では顔について。第2章ではからだについて。第3章ではポーズについて。お気に入りの美少女を描くために必読の一冊。
目次
第1章 「美少女キャラクター」の顔の描き方(顔の年齢別表現;正面顔の描き方;目の描き方 ほか)
第2章 「美少女キャラクター」のからだの描き方(「美少女」の頭身;6頭身標準体型のアタリ人形;6頭身大人寄りのアタリ人形 ほか)
第3章 「美少女キャラクター」のポーズ(しぐさ)の描き方(S字ライン;重心;カゲについて ほか)
著者等紹介
伊原達矢[イハラタツヤ]
1966年生まれ。埼玉県八潮市出身。日本デザイン専門学校卒業後、漫画家・村上もとか氏、魚戸おさむ氏、石川サブロウ氏のアシスタントを経て、1993年に『SOUND OF SILENCE』(小学館)でデビュー
角丸つぶら[カドマルツブラ]
物心ついてからずっとスケッチやデッサンに親しみ、中学と高校では美術部部長を務める。実質はマンガ研究会兼ガンダム懇談会と化していた美術部と部員を守護し、現在活躍中のゲームやアニメ関係のクリエーターを育成。自身は東京芸術大学美術学部で映像表現や現代美術全盛の中、油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。