目次
第1章 上半身の描き方と感情表現(萌え手の描き方;萌え腕の描き方 ほか)
第2章 全身の描き方と感情表現(萌えポーズを描いてみよう;萌えキャラ全身の描き方 ほか)
第3章 オリジナルキャラクターを作ろう(女の子テーマその(1)恋する女の子
女の子テーマその(2)働く女の子 ほか)
第4章 オリジナルイラストを描く(カラーメイキング 天神うめまる編;カラーメイキング たはるコウスケ編 ほか)
著者等紹介
カネダ工房[カネダコウボウ]
民俗芸能集団活動、漫画家アシスタントを経て2005年に商業漫画家・イラストレーターとして独立。以降、出版・ウェブでの連載、広告・実用本のイラスト等々、用途に合わせて画風を変化させての活動から“工房”のペンネームを名乗る
角丸つぶら[カドマルツブラ]
物心ついてからずっとスケッチやデッサンに親しみ、中学と高校では美術部部長を務める。実質はマンガ研究会兼ガンダム懇談会と化していた美術部と部員を守護し、現在活躍中のゲームやアニメ関係のクリエーターを育成。自身は東京芸術大学美術学部で映像表現や現代美術全盛の中、油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えり
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しぐさから感情表現をするという点に集中していて良い本でした。同じ表情のままいくつかのポーズをとった女の子の絵が載っているので理解しやすいです。2012/11/25
ジョジョ太郎
0
店頭で見つけて買ってみた。しぐさ、感情編というだけあってそのあたりがとても丁寧。顔の表情だけでなく手や足の動きも感情のひとつと捉え、全身しっかり練習できそう。載ってるイラストも可愛い女の子ばかりで読んでるだけでも目に楽しい。ここ最近急速にレベルが上がってきた絵描き界隈らしいというか、今時っぽい教本だと思った。2011/12/26
元気ハイター
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喜怒哀楽に満ちた表情の他、ファッションや髪の描き方、難しい手の描き方まで、説明が多岐にわたっていて分かりやすかったです。中でも「こう描いても問題ない!」というズバッとした解説が、固定観念を壊してくれて、読んで良かったと思いました。2018/01/16
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