HJ文庫<br> 瑠璃色の刃と朱色の絆

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瑠璃色の刃と朱色の絆

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  • サイズ 文庫判/ページ数 268p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798601557
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ある日、桐平賢巳は自宅の古い蔵から一振りの太刀を見つける。その太刀は少女の姿になり、瑠璃と名乗った。謎多く彼女との出会いが、古来より人間世界の闇に潜み、人を襲っていた刀魔との戦いに賢巳を誘う。人間の血を求める刀魔に対抗する警視庁下の組織ソードブレイカー。その一員として瑠璃を振るい、刀魔と戦う賢巳が見出す血の絆とは。

著者等紹介

藤春都[フジハルミヤコ]
10月19日、北海道生まれ。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タカユキ

3
分かりやすい異能バトルです。異形を受け入れるまでをもっとしっかり書いてほしかったとは思うけど、まぁ無難な印象でした。何か一つユニークさが加われば化けるかも知れないんだけど…2010/12/02

村正

2
日本刀は何故斯様に美しいのか?その理由の一端が書かれた本書。確かに当時日本ならば、呪術的な意味で人間を刀を打つ為の人柱にした、と言うう事は在り得たかもしれない。何より古代伝承や神話において神の供物として人間が捧げられるのは古今東西よくあることだから。なるほどと感じたのは日本刀が美しいのは其処に宿る魂が美少女だからか、と不謹慎な感想を抱いてしまった。男の子だったらかっこいいもの且つ其れが美少女だったら文句無しに欲しくなるよね、という男子の欲望を反映したかのような作品でした。内容はまあ普通かな?次回も読書予定2010/12/07

ren

1
おお、正統派ボーイ・ミーツ・ガールだ。バトルの盛り上がりがいま一つな分、瑠璃が可愛く見えないと楽しめない作品かなぁ……個人的に忠犬ヒロインは好きなので楽しめたけど(笑)重めの設定をどう捌いていくのかも気になるので、とりあえず続刊に期待。2010/11/30

TEtra

0
刀魔と呼ばれる人間に化けられる妖刀を蔵から見付け出した主人公が、刀魔と一緒に生活しつつ刀魔に関する事件の解決に協力させられる話。もともとラノベ板のいちゃラブスレ見て買ったのですが、主人公と刀魔の関係はホンワカできていい感じです。話としても面白くはなってると思うのですが、描写力が足りてないので状況認識がしづらいのが難点。総感としては中の上くらい2011/06/18

ロジウム

0
カラーイラストの人物紹介で佐々木七海が佐々木真波になっているのだが、編集の人とかは校正とかしていないのだろうか・・・。2011/03/09

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